バラに施したい...EMぼかしづくり
ボカシ肥というのは、米ヌカ、油粕、骨粉などの有機質肥料に様々な材料(堆肥や微量要素など)を混ぜて醗酵させた肥料で、有機栽培の農家では広く使われています。
素人なので自家用野菜、バラのために再度挑戦し作ってみた。
混合する材料は自分なりに米ぬかと油粕だけだが以前も上手く仕上がったので今回も大丈夫かと思っている。
2月施肥予定のバラの寒肥分は間に合わないので購入した。
置き場も早く醗酵を促す為に暖かな温室内で管理する事にした。
夏野菜作りまでに上手く出来上がるといいんだけれどね。
米ぬか21㎏
油粕9kg
EM希釈液6リットルを用意
水にEMおよび糖蜜を3~5%の濃度で混ぜてジョウロに入れておく。
大きなタライまたはシートに米ぬかと油粕を混ぜ広げジョウロで少しずつ濡らしていき、玉ができないようによく混ぜる。
水分の量は軽く握ると固まり指でつつくと崩れる程度とする。
これをビニール袋に入れて、ビニールごと容器に入れる。
袋内にできるだけ空気が残らないように押し固める。
袋の口をしっかり密閉し容器にフタをする。
暖かい場所で2ヶ月以上熟成する。
果物とアルコールの混ざったような芳香がしたらでき上がり。
保存法は天気の良い日にシートに広げ乾燥させると6ヶ月程度は保存できる。
2006年5月 オールドローズ「ソンブロイユ・つる」
素人なので自家用野菜、バラのために再度挑戦し作ってみた。
混合する材料は自分なりに米ぬかと油粕だけだが以前も上手く仕上がったので今回も大丈夫かと思っている。
2月施肥予定のバラの寒肥分は間に合わないので購入した。
置き場も早く醗酵を促す為に暖かな温室内で管理する事にした。
夏野菜作りまでに上手く出来上がるといいんだけれどね。
米ぬか21㎏
油粕9kg
EM希釈液6リットルを用意
水にEMおよび糖蜜を3~5%の濃度で混ぜてジョウロに入れておく。
大きなタライまたはシートに米ぬかと油粕を混ぜ広げジョウロで少しずつ濡らしていき、玉ができないようによく混ぜる。
水分の量は軽く握ると固まり指でつつくと崩れる程度とする。
これをビニール袋に入れて、ビニールごと容器に入れる。
袋内にできるだけ空気が残らないように押し固める。
袋の口をしっかり密閉し容器にフタをする。
暖かい場所で2ヶ月以上熟成する。
果物とアルコールの混ざったような芳香がしたらでき上がり。
保存法は天気の良い日にシートに広げ乾燥させると6ヶ月程度は保存できる。
2006年5月 オールドローズ「ソンブロイユ・つる」
バラ | - | -2007.01.30 Tuesday