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家庭菜園・夏野菜 

自家用ポット苗の定植後、野鳥の被害に遭ってしまいました
直まきのトウモロコシ、インゲンマメ、甘長唐辛子、ズッキーニなど発芽と同時に啄ばみ引き抜かれ、その後再度蒔き直したので生育もだいぶ遅れています
菜園1菜園2
再度、蒔き直し後発芽しない場所もあり残念です(←) トマトやナスは順調に生育、花も咲きはじめてます(→)

自家用ニンニク栽培をはじめて3年目
またしても同じ失敗を繰り返し収穫できた例がありません
終盤サビ病が発生し見捨てていたのですが茎葉が枯れてきたので片付けるつもりで掘ってみました
見た目は肥大したニンニクに見えるのですが島ニンニクは燐片が小さくたくさん分球するはずなのですがまったくの別物って感じです
サビ病の発生や裂球の原因は窒素過多が誘因になるって知ってたのですが 適期の収穫見極めも難しく中途半端なトウ立ちみたいに茎に小さな球根が着きました。一株で3ヶも着いている物もあります
昨年もそうでしたが、調べてみるとどうやらニンニクは茎の途中に種球根をつける事があるようです
どうしてかは検索不足で解りませんが秋には試しに種として植えつけてみるつもりです
島ニンニク1 島ニンニク2 島ニンニク3
すべての株に種球が着いています 根を落とし外皮を剥くと失敗したとは思えないニンニクに見えますが... 裂球したりこんな感じです。

野菜 | - | -2010.06.02 Wednesday