羽化真っ最中のオオムラサキ
日本の国蝶オオムラサキ。
今でも自然が多く残っている八ヶ岳高原に位置する北杜市長坂町は全国一の生息地です。
家からは40分ほどの距離。羽化真っ最中の今日、オオムラサキセンターに行って来ました。
7月4日現在、ネットで囲われた生態観察施設の中では100頭以上羽化したそうです。
幼虫からサナギへ(左) 今にも羽化しそうなさなぎが透けて見えます。(右)
羽化真っ最中のオオムラサキ(左)と羽化直後ノオオムラサキ(右)。
こんな光景が目前で観察できるので、カメラを設置し何時間も観察する人達もいました。
ずいぶん翅が傷んでます。大群の中、異種同士のバトルも目撃しました。
オオムラサキの他にはツマグロヒョウモンチョウや黄アゲハなどもいっぱい飛んでいます。
餌台が設置され熟したバナナ、メロン、パイナップルなどが置かれていました。
見学者に見やすくする為と樹液の出が悪いので代用に置いてあるそうです。
羽化の時期に合わせての見学がやっと実現しました。
今でも自然が多く残っている八ヶ岳高原に位置する北杜市長坂町は全国一の生息地です。
家からは40分ほどの距離。羽化真っ最中の今日、オオムラサキセンターに行って来ました。
7月4日現在、ネットで囲われた生態観察施設の中では100頭以上羽化したそうです。
幼虫からサナギへ(左) 今にも羽化しそうなさなぎが透けて見えます。(右)
羽化真っ最中のオオムラサキ(左)と羽化直後ノオオムラサキ(右)。
こんな光景が目前で観察できるので、カメラを設置し何時間も観察する人達もいました。
ずいぶん翅が傷んでます。大群の中、異種同士のバトルも目撃しました。
オオムラサキの他にはツマグロヒョウモンチョウや黄アゲハなどもいっぱい飛んでいます。
餌台が設置され熟したバナナ、メロン、パイナップルなどが置かれていました。
見学者に見やすくする為と樹液の出が悪いので代用に置いてあるそうです。
羽化の時期に合わせての見学がやっと実現しました。
昆虫 | - | -2006.07.04 Tuesday