四季おりおりに

昨年は施肥で失敗したニンニクだが今年は2種植えつけた。
ニューホワイト六片と島ニンニク（右奥のマルチ畝）
沖縄で栽培されている島ニンニク、種が届いて驚いたのだが鱗片をほぐすと小粒なので、ものすごい数になる。
大粒はニンニク用に、小粒なものは葉ニンニク用にと選別し植えつけた。
濃縮された特有の旨味があり香りは強いというが、いままで食べた事がないので、よくはわからない。
葉も柔らかくカルシウム、ビタミン、鉄分などがが豊富に含まれ、 中でも特筆すべきはアリシン（殺菌、抗菌作用に優れる成分）の薬効なのだという。
葉ニンニクは成長過程の若い段階で収穫、年内（1～2ヶ月後）には収穫できるらしい。

イチゴの定植（左奥の畝）
今春、収穫後ランナーから育てた苗が「章姫」50株「とよのか」50株。
長い畝を耕して端しから2列植えで75株定植。

定植イチゴ苗。「とよのか」	今が盛りのミニ冬瓜「草枕」	丹波大納言小豆

虹色スミレ苗



本葉3枚でポット上げし本葉4枚に、根も落ち着いたので置き肥えをする。
ドライフラワー用にスターチスを蒔く、本葉2枚でポット上げ。