イングリッシュローズ「コンスタンス・スプライ」
挿し木後3年目のコンスタンス・スプライタイサンボクの下枝を整理し、這わせてみたが...
午後からの直射を遮り、半日陰になるので、終日勢い良く咲いている。
挿し木後2年目のコンスタンス・スプライブロック塀に立て掛ける形で這わせてみたが...
朝、夕以外は 直射の西日が避けきらずにグッタリ萎れてしまってる。
西側フェンスのコンスタンススプライなんて...
残念ながら早朝以外は萎れっぱなし...半日陰が向いてますね。
※クリックで拡大されます。
「コンスタンス スプライ」 イギリス作出 花期/一季咲き 直立性 カップ咲き 花8～10ｃｍ 樹500～600ｃｍ
●特徴
強いミルラの香りがする オールドローズとフロリバンダの交配種
●育て方のポイント
つるバラとして扱う うどん粉病に弱いので予防が必要
バラ | - | -2006.05.24 Wednesday
イングリッシュローズ「マサコ」
「マサコ」
イギリス作出 花期/四季咲き性 直立性 ロゼット咲き 花6～7ｃｍ 樹100ｃｍ
●特徴：大輪で淡いピンク色の花がロゼット状に咲き、花弁数が多く、芍薬のような美しさを持っています。
皇太子妃・雅子様の名にちなんだものです。
●育て方のポイント：12月まで花を付けますが、10月からの花は数が望めないのが残念です。
アレンジメントにも使いやすい花です。
※クリックで拡大されます。
淡く上品な花色。花数が多く次からつぎに開花する。
撮影で切り取る場所を探すのが大変なほど房咲きになる。
毎年、梅雨時には万が一に備えて挿木する。他品種に比べ発根しやすく、現在4株を育てている。
バラ | - | -2006.05.22 Monday
LD・ブレイスウエイト
「LD・ブレイスウエイト」イングリッシュローズイギリス作出 花期/四季咲き性 直立性 カップ咲き 花6～7ｃｍ 樹100～120ｃｍ
●特徴：オールドローズの強い香りがする。カップ咲きからロゼット咲きに変化する
●育て方のポイント：横に張り出す枝振りなので100ｃｍ以上離して植えたほうが良い。
※クリックで拡大されます。
久しぶりの青空、良いお天気になりました。
午後からは爽やかな風も吹きはじめてますが...
この強い日差し弱いイングリッシュローズ「コンスタンス・スプライ」や
「グラハム・トーマス」「マサコ」などは萎れて痛々しくみえる。
案外しっかり元気なのがLD・ブレイスウエイト、今年は10cm以上もある大輪を咲かせています。
樹形は整えづらく、枝は暴けて重なり、横張りなので樹形はよくないが花色、花形は素晴らしく綺麗！。
バラ | - | -2006.05.21 Sunday
バラの季節...次からつぎに開花！「コンスタンス・スプライ」
タイサンボクに絡まるオールドローズ「ソンブロイユ・つる」
タイサンボクの葉陰で、ちょうど半日陰状態に・・・
重なるように、イングリッシュローズの「コンスタンス・スプライ」も誘引
直射より、こんな環境が適してる。。。
※クリックで拡大されます。
「コンスタンス スプライ」イギリス作出
花期/一季咲き 直立性 カップ咲き 花8～10ｃｍ 樹500～600ｃｍ
●特徴
強いミルラの香りがする オールドローズとフロリバンダの交配種
●育て方のポイント
つるバラとして扱う うどん粉病に弱いので予防が必要
風通し良い場所なので、まだ一度もウドンコ病の発生がなく、手抜き栽培だが、よく咲いてくれる！
今日の天気予報は？？？午後からまた雨が降り出しました。
種まき後、まだ発芽しない野菜タネには嬉しい雨ですが... 数日、続くと青空も見たくなります。
タイサンボクの葉陰で、ちょうど半日陰状態に・・・ 重なるように、イングリッシュローズの「コンスタンス・スプライ」も誘引
直射より、こんな環境が適してる。。。
※クリックで拡大されます。
「コンスタンス スプライ」イギリス作出花期/一季咲き 直立性 カップ咲き 花8～10ｃｍ 樹500～600ｃｍ
●特徴
強いミルラの香りがする オールドローズとフロリバンダの交配種
●育て方のポイント
つるバラとして扱う うどん粉病に弱いので予防が必要
風通し良い場所なので、まだ一度もウドンコ病の発生がなく、手抜き栽培だが、よく咲いてくれる！
今日の天気予報は？？？午後からまた雨が降り出しました。
種まき後、まだ発芽しない野菜タネには嬉しい雨ですが... 数日、続くと青空も見たくなります。
 |
 |
| オールドローズ「マダム・ハーディー」 | イングリッシュローズ「ザ・ダークレディー」 |
 |
 |
| イングリッシュローズ「LD・ブレイスウエイト」 | モダンローズ「アイスバーグ」 |
 |
 |
| モダンローズ「アンジェラ」 | イングリッシュローズ「エヴリン」 |
バラ | - | -2006.05.17 Wednesday
ウインチェスター・キャシドール
オールドローズ「ソンブロイユ・つる」と原種（名称不明）ここ2～3日曇りや雨模様。。。
日中寒ささえ感じる陽気です。
オールドローズやイングリッシュローズにとってはこんな陽気が向いてるのでしょう。
とても元気よく見えます。
※クリックで拡大されます。
イングリッシュローズ「ウインチェスター・キャシドール」
メアリーローズの枝変り種。よく分枝し、夏の間も規則的に花をつける。
イングリッシュローズの中でも最高の白花種の一つ。
花にピンクの絞りが入ることがある。
少々のピンクの絞りはあるのですが...
これ程（花の半分）入るのは珍しいのでは...
初めてです。
バラ | - | -2006.05.16 Tuesday
バラの季節...ルイーズオディエ
原種のモッコウバラと入れ替わり、咲きはじめたイングリッシュローズやオールドローズ！
鉢物や、植え場所によっては少々萎れ気味！ 毎日の水遣りが欠かせません。
雨を待ち望んでいるのですが、なかなか降らないで乾燥しきりです。
散り始めた原種のモッコウバラと咲きはじめた オールドローズ「ソンブロイユ・つる」
アヤメややジャーマンアイリスも競うように咲きはじめてます。
サツマイモさし穂、注文苗が届きました。
庭に伏せて、発根してから畑に植え付けます。
鉢物や、植え場所によっては少々萎れ気味！ 毎日の水遣りが欠かせません。
雨を待ち望んでいるのですが、なかなか降らないで乾燥しきりです。
散り始めた原種のモッコウバラと咲きはじめた オールドローズ「ソンブロイユ・つる」
 |
 |
 |
| 名称不明ミニバラ | オールドローズ 「ルイーズオディエ」 |
イングリッシュローズ 「ウインチェスターキャシドール」 透き通るほどの白さです。 |
アヤメややジャーマンアイリスも競うように咲きはじめてます。
サツマイモさし穂、注文苗が届きました。
庭に伏せて、発根してから畑に植え付けます。
バラ | - | -2006.05.12 Friday
バラの季節 つぎつぎと開花...
バラに魅せられ、西側道路の歩道拡幅工事時にブロック塀からフェンスに...果樹や野菜畑だった場所にバラを植えようと決心...
数年前から苗木を用意し育て、歩道完成と同時に植え込み8年目になりました。
最近は、また少しずつ花を取り払い、野菜が栽培できるよう畑に戻す努力を実行中です。
※空けた場所ではスナップエンドウマメがこんなに沢山生ってます。
【サマー スノー】 アメリカ作出 花期／四季咲き性 丸弁ぽんぽん咲き
花6ｃｍ 樹300～400ｃｍ
●特徴 ホワイトの花 重ねは20～25弁 多花性で房咲きになる
●育て方のポイント 強健で育てやすい
トゲが少ないので育てやすく、低いフェンスでは物足りないほど枝を伸ばしています。
株を覆うほど花着きがいいので、しっかり誘引します。
【マサコ】イギリス作出 花期/四季咲き性 直立性 ロゼット咲き 花6～7ｃｍ 樹100ｃｍ
●特徴 大輪で淡いピンク色の花がロゼット状に咲き、花弁数が多く、芍薬のような美しさを持っています
皇太子妃・雅子様の名にちなんだものです
●育て方のポイント 12月まで花を付けますが、10月からの花は数が望めないのが残念です
アレンジメントにも使いやすい花です
毎年、万が一に備え更新できるよう挿木をします。
今は4株に増えました。
ハイブリッド系つるバラ「ヘンデル」の台木に咲く原種バラ。
 |
 |
 |
秋には、長細い大きく真っ赤なローズヒップが鈴生りになります。
「ヘンデル」は縮小、台木の枝を誘引するほうが多くなりました。
バラ | - | -2006.05.10 Wednesday
バラ開花！オールドローズ、原種など...
毎年、モッコウバラの次に開花するのがオールドローズの「ソンブロイユ・つる」でした。
今年は、同時に開花し始め、原種の「ロサ・フェティダ・ルティア」オーストリアン・イエロー
ドイツの「ゴールデンタッチ」など、咲きはじめています。
黄色の丸弁ポンポン咲き 花弁数３０～３５枚 一枝に８～１５輪 房咲き性 (ゴールデンタッチ）
本来ならば鉢植え向きのロサ・フェティルダ・ルティア
「寒さに弱く、冬には枯れ死病にかかる事もある」と園芸書に載っている。
家では、地植えにしてあり、昨年暮れからの寒さに耐えられずに主枝が枯れこんでしまいました。
今年は鉢に植え替える予定。
今年は、同時に開花し始め、原種の「ロサ・フェティダ・ルティア」オーストリアン・イエロー
ドイツの「ゴールデンタッチ」など、咲きはじめています。
黄色の丸弁ポンポン咲き 花弁数３０～３５枚 一枝に８～１５輪 房咲き性 (ゴールデンタッチ）
 |
 |
 |
| ゴールデンタッチ（鉢植え） 預かり物のバラ。日当り良い場所で良い花を咲かせました。 |
ソンブロイユ・つる（地植え） 伸びたつるの先端付近から咲きはじめ、望遠レンズで・・・ |
ロサ・フェティダ・ルティア（地植） オーストリアン・イエロー 黄色が鮮やかな原種バラ |
本来ならば鉢植え向きのロサ・フェティルダ・ルティア
「寒さに弱く、冬には枯れ死病にかかる事もある」と園芸書に載っている。
家では、地植えにしてあり、昨年暮れからの寒さに耐えられずに主枝が枯れこんでしまいました。
今年は鉢に植え替える予定。
バラ | - | -2006.05.09 Tuesday
バラの季節 もうすぐ開花！
鉢で管理しているオールドローズ「ルイーズ オディエ」、
「ブールドネージュ」地植えの「ソンブロイユ」など、２～３日中には咲きだしそうです。※鉢植えのバラ達です。→。
黄色が鮮やかな原種の「ロサ フェティダ ルティア
主枝が枯れてしまいましたが大丈夫そうです。残りの枝にはたくさんの花芽がつきました。
モダンシュラブローズの「カクテル」は何輪も咲きはじめています。
何年経っても思いで深い、挿木から育てた大切なバラです。↓
鉢植えのバラの奥には、香り良いバイカウツギが真っ白な花を咲かせています。↓
バラ | - | -2006.05.07 Sunday
新苗購入 ピエール・ド・ロンサール
シックな色合いで好みだったバラ、コーヒーオベーションを枯らしてしまったので...何か新品種でもと思い、コマツガーデンに寄ってみました。
コマツガーデンと言えば、全国的にも有名なバラ苗専門の業者さんです。
駐車場には、県外ナンバーの車もありました。
苗購入にはバラのカタログや雑誌を片手に、お好みの苗探しをしている人達がほとんどです。
鉢植えのミニバラ購入目的で行ったのですが、足元にみえた、ピエール・ド・ロンサールの新苗に即決まりでした。
フランス作出の一季咲き、クライミングローズ、高さ3ｍ...
目移りしてはいけませんね。植え場所や？つるは何処へ？～～～...どうするの～～～...
ピエール・ド・ロンサールと言えば、一時期爆発的な人気を誇ったバラです。
特徴：花は中心がソフトピンクで、外にいくほど緑色を帯びた白色になっていきます。 上品な芳香を放ち、その姿はオールドローズのようです。 花つきもよく、葉は暗緑色、枝もよく伸び、初心者向きのバラです。
バラ | - | -2006.05.05 Friday
