今年もあとわずか...

クリスマスも終わりいよいよ今年もあとわずかとなりました。
皆様には今年一年いかがでしたか...

正月飾りは31日は一夜飾りでだめ、29日は苦がつくからだめ。
なので、毎年30日に飾ることが多かったがここ数年は28日にしている。
神棚、床の間、屋敷神様、仏壇、嫁いだ時から食器戸棚の奥には神様が祭ってある。なので台所にもお供えしている。
滞りなく新年を迎える準備も整った。
振り返れば、ばたばたと忙しなく過ぎ去った2006年だったが、今までの人生において最良の年になった。

仕切り線 小花野鳥

相変わらずに入り浸りのメジロのカップルやヒヨドリ達...
その後、熟し柿は食べ尽くし、真っ赤に熟したモチノキの実も食べ尽くしてしまった。
正月用にと保存しておいた冬桃を餌台に置いてみると直ぐさまヒヨドリが丸ごと運んでしまった。

メジロ 2
頂き物のマンゴーも少し残してメジロに...マンゴーから離れない、かなり気に入った様子だ!

メジロ 1
まだまだ楽しませてくれそうなメジロのカップル...時には3羽でやって来る。

その他 | - | -2006.12.29 Friday

12月、なのに...

野菜畑もこの通り...
ほうれん草も小松菜も例年以上に大きくなっている。
オータムポエム(花菜)も収穫しきれなく開花してしまった。
野菜畑の様子

この冬は暖冬傾向・気象庁、エルニーニョなど影響
気象庁は22日、冬本番の12月~来年2月の3カ月予報を発表した、今冬にも発生する可能性が高く、暖冬をもたらすとされる「エルニーニョ現象」などの影響で、平均気温は北日本で平年並みか高く、それ以外の地域は高いと予想した。

暖冬傾向にある地球は2040年氷河も融けて水没する国や地域があると何処に行っても話題に上がる。
地球温暖化のニュースは嫁いだ頃(35年前)から度々ニュースで話題にはなっていた。
一番寒い1月、2月の剪定時期に暖かい日が続いていたからよ~く記憶に残っている。
12月の庭の様子
室内に取り込んだ多肉植物もいつになく元気!元気で!凍みる心配もない。
いまだに着いてるバラの蕾も咲き切れるのではと思うほど暖かい日が続いている。
モッコウバラの根元を覆いつくすばかりに咲くスイートアリュッサム。
スイートアリュッサム

多肉植物 虹の玉(多肉) トックリラン
多肉植物 多肉植物「虹の玉」 トックリラン
ローズヒップ 緑光 緑光 2
ローズヒップがまだ綺麗だ! HT「緑光」 HT「緑光」
君子ラン マサコ ウインチェスターキャシドール
君子ラン 「マサコ」 「ウインチェスターキャシドール」と「アリュッサム」
野鳥
よく食べたね我が家に入りびたりのメジロちゃん。
何回来てるのかって数えてみました。
午後から気付いただけで15回!でした。





メジロ
午後からは大降りに...雨の中でも柿の実を食べに来ていた。
雨の中のメジロ

12月ももう半ば、クリスマス、お正月ももうすぐですね
何かと気忙しく、しばらくの間ブログの更新はお休みします。
年末頃までには再開できる予定です。

野菜 | - | -2006.12.13 Wednesday

仕草が可愛らしくて...

一日に何十回来るのだろう...餌台に目をやるたびにメジロは来ている。
早朝より夕方4時頃までは姿が見える。
食べ尽くされた柿の実を一昨日5ヶも入れ替えたのに、もうだいぶ減っている。
ヒヨドリがほとんど食べ尽くしてしまうからだ。
12/11 メジロ
メジロの仕草がなんとも可愛らしい。

野鳥 | - | -2006.12.11 Monday

ガーデンシクラメン

種蒔きから手掛けた実生のガーデンシクラメン
親株と同色の紫、ピンクが主で交配したらしい中間色が一鉢でた。
何時でも何処でも新種が手に入るけど実生から育てる面白さはこれなんだよね。
ガーデンシクラメン 12/10ガーデンシクラメン 2

仕切り線 小花野鳥・メジロ
個体の判別は難しいが、胸の羽毛ガモコモコで尾羽が短く雛鳥に見えるが...?
12/10メジロ
正面顔はどの種の鳥も同じだね。
12/10メジロ2

球根植物 | - | -2006.12.10 Sunday

野鳥 Photo

寒々しく冷たい雨降る中でも柿を啄ばみに来ている。
メジロ 1
スズメが邪魔したが...
メジロ 2

スズメ 1

スズメ 2

野鳥 | - | -2006.12.09 Saturday

毎日食べてるよ...

ほうれん草、聖護院大根、リバーグリーンレタス
ほうれん草・聖護院・リバーグリーンレタス
菜園には小松菜、ほうれん草、ケルン、レタス、ブロッコリー、春菊が青々茂っている。
ほぼ毎日食卓に上がる。
炒めてもシャキシャキで美味しいリバーグリーン。ベーコンとレタスでサット炒めて卵でとじたりチャーハンに入れたりスープにしたりと大活躍だ。
かた茹でしてアク抜き後に、生クリームを使ったソテーで美味しいほうれん草は昼食で...
軟らかくてとろけてしまいそうな聖護院大根、今夜はおでんにした。
歳のせいか毎日食べても飽きない美味しさだ。

仕切り線 小花野鳥

スズメに追っ払われてその日は遠のいていたメジロのカップルも再度頻繁に訪れるようになった。
今朝は3羽で来たのを目撃!引っ切り無しに飛んで来るので見とれて時間を忘れる。困ったものだ。
個体を見分けるのは至難の業だが何か特徴は無いものかとズームでチェックしたが!...判るはずも無い!

メジロ 1

メジロ 2
真っ赤に紅葉したモミジも散リ、寒々しく枝ばかりになってしまった。
角度を変えて庭に出てみた。
視覚の範囲で動くと反応はするが車の音にもドアの開閉にも案外無頓着で警戒しないので驚いた。
メジロが開放した窓から勢いよく室内に飛び込んで来たにはビックリだ!
その後シジュウカラもガラスに激突し失神寸前の目に合ったのを目撃した。
透明ガラスは見分けられないようだ。

野菜 | - | -2006.12.08 Friday

EM廃油手作り石けん

EM1の原液をネットで購入、米のとぎ汁EM醗酵液を作る。
廃油(天ぷら油の使用した物)を3ℓ用意。
苛性ソーダを500g用意。(薬局で使用目的と印鑑が必要)
EM-Xセラミックスパウダー(100g)を用意。(今回はなし)

米のとぎ汁醗酵液も一番濃いとぎ汁だけを集めるには小人数家族では数日間もかかる。
揚げ物料理をほとんどしないので廃油も無い。
こんな中で、なぜ無理してまで作りたいかって...
布巾、まな板、流し台、蛇口、食器など、たいてい台所での使用が多い。
サッとこするだけで驚くほど汚れが落ちてピカピカになる。
自然に優しく、手にも優しい。
一度EM廃油石けんで使用感を試した人は、ほしがるほどだ。
廃油石けん 1廃油石けん 2
保育園の保母さんから給食で使用済みの廃油をもらえる事になった\(^o^)/
暖かい日中を選び12月1日に廃油6リットル分を作り、今回は牛乳パックに流しいれた。

廃油石けん 3廃油石けん 4今日で5日目
ある程度固まり軟らかい内に切り分けないと包丁が入らなくなってしまう。
出来上がった後には保母さん方に使ってもらう事になっている。


約1ヶ月ほど乾燥させると白く粉を吹いたようになってくるのを目安にすると中までしっかり乾燥できている。

まずは自分で使用感を確かめてからご近所さんに試してもらう。
なかなか好評である。



仕切り線 小花
野鳥ヒヨドリ
待っているのは小鳥のメジロやジョウビタキ、シジュウカラ...
ヒヨドリやスズメが頻繁にやって来る。

ヒヨドリ 2

その他 | - | -2006.12.05 Tuesday

スズメ対メジロ

臆病で警戒心が強く人に慣れにくい鳥のスズメ、昆虫や穀物、草の種など以外に柿の実なども食べる。
メジロを追い払いたいばかりに欲をかくのか知らないが屋根にへばりついて付きっ切りで餌場を見張っている。
だからといって人間の気配をすぐさま察知、スズメだけで餌場に近づく事はできないようだ。
メジロと同時に餌場に近付き、結局はメジロを追い払ってしまうずる賢こさがある。
規則正しく同時刻頃にやって来るメジロの夫婦、スズメに邪魔されて懲りてしまったのかな?

バトル 1
場所を乗っ取った、ずる賢いすずめ。
バトル 2
警戒するメジロ。
バトル 3

バトル 4

バトル 5
2ヶ所に用意してある熟柿。賢いメジロは場所を移動した。
バトル 6

仕切り線 小花

白菜ころ柿白菜漬け

苗半作というが、失敗した苗作りであきらめていた白菜も案外と大きく育った。
霜で傷むので全て収穫し漬け込む以外は新聞紙に包み物置の隅っこで立てかけたまま保存した。

自家用ころ柿もやっと白くこうがふき見栄えも整った。
まったくの無農薬処理なので色合いも自然のままで粒も小さい。だけど味は最高の仕上がりだ。

野鳥 | - | -2006.12.04 Monday

小鳥の寿命

窓を開ければほんの2~3mほどの距離、モチノキやモミジに通って来る野鳥観察が楽しめる。
周辺は果樹地帯なので木々に残った柿の実なども多いからだろう。
庭に来る鳥達も数えてみればシジュウカラ、メジロ、モズ、カワラヒワ、ジョウビタキ、シロハラ、ドバト、ルリビタキ、ヒヨドリ、ムクドリなど10種以上はいる。
鳥の寿命も興味があり調べてみると最長寿のメジロで6年、シジュウカラで7年、スズメで7年とわかっていると言う。
(環境省 山階鳥類研究所ホームページより)
これらのメジロも現在何歳なのか?は計り知れないが、きっと昨年と同じ個体のメジロやシジュウカラなのだろう。

昨日から熟し柿を目当てに午前中には1羽で、午後からはツガイで来るようになった。
可愛らしい鳴き声で直ぐにメジロだとわかる。
近くの畑には、生りっ放しの熟柿も沢山あるのに我が家のモミジに通ってきては楽しませてくれる。

メジロ
メジロ 1
早朝は1羽で下見した後、午後からはツガイで来るようになった。
メジロ 2
昨日以上に今日は頻繁に鳴き声が聞こえた。メジロの鳴き声も聞き分けられるようになった。
メジロ 3

シジュウカラ
シジュウカラ 2
ヒマワリの種には見向きもせずに虫を探している。
シジュウカラ 1

野鳥 | - | -2006.12.02 Saturday