手作り味噌(寒仕込み)
昔懐かしい年代物の味噌作り専用ミンサーを物置から引っ張りだしてみました
きちんと包装してあったのでそのまま使えるのではと早速キレイに洗い流し こねた小麦粉を通して事前にチェックしてみた所、臭いも汚れも何の問題も無く蘇った年代物ミンサー
茹で上がった大豆4k分もたちまち処理できたのでマッシャーで潰した(大豆2k)昨年と比べると時間も随分と短縮できました
手狭な台所での味噌作り午前中で終了できたので苦にせず作り続けていけそうです
きちんと包装してあったのでそのまま使えるのではと早速キレイに洗い流し こねた小麦粉を通して事前にチェックしてみた所、臭いも汚れも何の問題も無く蘇った年代物ミンサー
茹で上がった大豆4k分もたちまち処理できたのでマッシャーで潰した(大豆2k)昨年と比べると時間も随分と短縮できました
手狭な台所での味噌作り午前中で終了できたので苦にせず作り続けていけそうです
材料、道具を用意、豆は16~17時間水に浸けて置きます | 大豆4k分、大鍋で約3時間~4時間茹でる |
年代物ミンサー |
麦麹1k、米麹1k、合わせ味噌に |
潰した大豆と麹を斑無く混ぜ合わせ空気を抜きながら詰めて平らにならします→ |
ならした上に塩を振りラップでぴたっと蓋をし、中蓋をして4kの重しをのせ風通しのよい日陰で保管する |
保存食 | - | -2013.02.21 Thursday
手作り味噌の解禁
新年早々に仕込んだ手作り味噌
猛暑の夏を越して9ヶ月目の先日開封しました
塩の袋とラップを隙間無く密着させて、その上一面に塩を広げて蓋をし たのでカビの発生も無くきれいに仕上がりました
残念なのは上に乗せた塩が表面のたまりを吸収していたので美味しい部分が少し減ってしまった事...
でも、美味しさには変わりありません
猛暑の夏を越して9ヶ月目の先日開封しました
塩の袋とラップを隙間無く密着させて、その上一面に塩を広げて蓋をし たのでカビの発生も無くきれいに仕上がりました
残念なのは上に乗せた塩が表面のたまりを吸収していたので美味しい部分が少し減ってしまった事...
でも、美味しさには変わりありません
重石をはずして |
蓋代わりの塩にたまりが滲みてます | カビの発生も無くキレイ |
美味しい味噌に仕上がりました |
保存食 | - | -2012.10.04 Thursday
夏野菜の収穫・保存
ナス、ぬるっぱ(オカワカメ)モロヘイヤ、インゲン豆、キュウリ、ズッキーニなどの
夏野菜が少しずつ収穫できて食卓に上がるようになりました
摘みたて採れたての新鮮野菜をすぐに調理、保存できる物は手を掛けて直ぐに保存します
早生種のブルーべりー(アーリーブルー)が熟してきました
毎日採り溜めては冷凍保存、今日で600gに...
酸味が無く甘い種類なので少々早めに収穫(酸味が在るうちに) ジャム作りが楽しみです
摘みたて採れたての新鮮野菜をすぐに調理、保存できる物は手を掛けて直ぐに保存します
早生種のブルーべりー(アーリーブルー)が熟してきました
毎日採り溜めては冷凍保存、今日で600gに...
酸味が無く甘い種類なので少々早めに収穫(酸味が在るうちに) ジャム作りが楽しみです
ナス | ぬるっぱ |
キュウリ、ズッキーニ | モロヘイヤ | インゲン豆 | アーリーブルー |
夏野菜の煮込み 冷やしても美味 |
ニンニク油漬け 直ぐに使えて簡単 |
小梅の酢漬け 赤紫蘇は生育中(これから) |
青紫蘇酢漬け 香りを移します |
野菜 | - | -2012.06.27 Wednesday
手作り納豆
市販の納豆を利用して作ってみました
納豆の容器が納まる発泡スチロール箱を利用して電気コタツの隅に置き、 寝る前にはタオルと毛布で包み電源は切ってしまった炬燵の中に置きました
夜間は(約8時間ほど)だいぶ冷えたと思うのですが 、起床後、確認しようと包みに触ると底が暖かくなっていて上手く醗酵したんだとわかりました
ラップをっはがしてみると糸を引いてて、これで完成です
時々、様子を確認しながら温度が低いようなら醗酵時間を長くしても大丈夫!
納豆菌は熱にも強いので高めの温度でも大丈夫!
何度試しても失敗はなく、手作りならではのふっくら納豆ができます
材料
大豆2カップ(地元産)
市販の納豆(地元産)
ミネラルウォーター
保存は冷蔵庫で3日 冷凍はラップで包んで2週間
作り方
1.大豆は洗って一晩おきます
2.大豆は水を切りたっぷりの水を加え煮ます
3.市販の納豆を小さなざるに入れ鍋で受けミネラルウォーターをかけ浸しながら納豆菌を水にとかし納豆液を作ります
4.大豆が指で軽く潰れるようになったら火を止め水を切ります
5.大豆が熱いうちに3の納豆菌を全体にかけて軽く混ぜます
6.タッパーなどの容器に敷き詰めラップで表面にかぶせ、数箇所に穴をあけます(ラップは乾燥を防ぎ穴は通気性をよくして醗酵を促すため)
7.中身に密着しないように厚手のタオルなどで包み37~40℃くらいの温度を保って約20時間醗酵させます
ラップをはがしてみて大豆の表面が白くなり糸を引いていたら完成です
納豆の容器が納まる発泡スチロール箱を利用して電気コタツの隅に置き、 寝る前にはタオルと毛布で包み電源は切ってしまった炬燵の中に置きました
夜間は(約8時間ほど)だいぶ冷えたと思うのですが 、起床後、確認しようと包みに触ると底が暖かくなっていて上手く醗酵したんだとわかりました
ラップをっはがしてみると糸を引いてて、これで完成です
時々、様子を確認しながら温度が低いようなら醗酵時間を長くしても大丈夫!
納豆菌は熱にも強いので高めの温度でも大丈夫!
何度試しても失敗はなく、手作りならではのふっくら納豆ができます
材料
大豆2カップ(地元産)
市販の納豆(地元産)
ミネラルウォーター
たっぷりの水で指で潰れるくらいになるまで煮る |
納豆菌をかけて軽く混ぜた後タッパーに敷き詰めてラップをかぶせ穴をあける | 37~40℃くらいの温度を保って約20時間醗酵させる |
保存は冷蔵庫で3日 冷凍はラップで包んで2週間
作り方
1.大豆は洗って一晩おきます
2.大豆は水を切りたっぷりの水を加え煮ます
3.市販の納豆を小さなざるに入れ鍋で受けミネラルウォーターをかけ浸しながら納豆菌を水にとかし納豆液を作ります
4.大豆が指で軽く潰れるようになったら火を止め水を切ります
5.大豆が熱いうちに3の納豆菌を全体にかけて軽く混ぜます
6.タッパーなどの容器に敷き詰めラップで表面にかぶせ、数箇所に穴をあけます(ラップは乾燥を防ぎ穴は通気性をよくして醗酵を促すため)
7.中身に密着しないように厚手のタオルなどで包み37~40℃くらいの温度を保って約20時間醗酵させます
ラップをはがしてみて大豆の表面が白くなり糸を引いていたら完成です
保存食 | - | -2012.01.12 Thursday
今年もよろしくお願いします
穏やかな新年を迎えました
今年もよろしくお願い申し上げます
2012年、仕事始めは自家製の味噌作りから
材料 大豆2k、米・麦こうじ合わせて2k 塩1kで約8kの味噌ができあがります
特別な機械(肉ひき機、ミキサー)等なくても台所の器具で充分に手作りできます
地元産の大豆に麹を使用、夏を越せば美味しい味噌の出来上がりです
昨年暮れから家族が順番に胃腸風邪で寝込んでしまったYちゃん家
味噌作りの朝からYちゃんをあずかる事になりました
大豆を煮て(圧力鍋)から以降は夫の手作業(協力)で仕込み終了 ご苦労様でした
※ 1ヶ月ほど過ぎたら全体を混ぜます。混ぜる事で味を均一にし香りのよいお味噌に仕上がります
混ぜ終わったら、表面を平らにし容器のふちをきれいに拭いて元の状態で保存します
今年もよろしくお願い申し上げます
2012年、仕事始めは自家製の味噌作りから
材料 大豆2k、米・麦こうじ合わせて2k 塩1kで約8kの味噌ができあがります
特別な機械(肉ひき機、ミキサー)等なくても台所の器具で充分に手作りできます
地元産の大豆に麹を使用、夏を越せば美味しい味噌の出来上がりです
昨年暮れから家族が順番に胃腸風邪で寝込んでしまったYちゃん家
味噌作りの朝からYちゃんをあずかる事になりました
大豆を煮て(圧力鍋)から以降は夫の手作業(協力)で仕込み終了 ご苦労様でした
地元産の青大豆2kg | 熱い内に潰した大豆を冷まし麹、塩大豆が均一になるように混ぜる。 ※味がむらにならないように、ここでしっかり混ぜておきます |
表面を平らにしラップをあてて中蓋をし5~10%(4k)の重石をのせてクラフト紙、新聞紙などで被いヒモで固く縛っておきます |
※ 1ヶ月ほど過ぎたら全体を混ぜます。混ぜる事で味を均一にし香りのよいお味噌に仕上がります
混ぜ終わったら、表面を平らにし容器のふちをきれいに拭いて元の状態で保存します
保存食 | - | -2012.01.05 Thursday
柚子ジャム
農産物直売場で購入してきたもぎ立て新鮮な柚子 加工しておけば保存も効き用途も広がります ビタミンCがたっぷりで爽やかな柚子ジャムに仕上がりました 風邪を引いたときなど お湯に溶かして柚子茶にしても美味しいよ |
||
保存食 | - | -2011.11.07 Monday
ショウガのつくだ煮
ショウガの出盛りの時期いつも購入しては佃煮作りしていたのですが昨年からショウガも家庭菜園に追加
夏に出回る新ショウガでは薄切りにした物を天日干しにしてすり潰しショウガパウダーも作り置き
紅茶、魚の煮物などに利用、その度に手を掛けず簡単でとても便利!
ショウガの佃煮
材料
ショウガ1k
醤油 200cc
黒砂糖 200g
プルーンエキス 大匙7~8杯
削り節 50g
すりゴマ 50g
作り方
1.ショウガは皮をむかず黒いところだけ取り除き2mmくらいにうすくきる
2.熱湯に入れて3時間浸けて置く(火にかけない)
3.水を切って置く
4.鍋に醤油、黒砂糖を入れてよく溶かす
5.水を切ったショウガを入れて煮詰める
6.煮詰まったら少し冷ましてプルーんエキス、削り節、すりゴマを入れて混ぜる
夏に出回る新ショウガでは薄切りにした物を天日干しにしてすり潰しショウガパウダーも作り置き
紅茶、魚の煮物などに利用、その度に手を掛けず簡単でとても便利!
自家製大ショウガ2k |
程よい辛味を残して作ると美味しいショウガのつくだ煮 | 広範囲に利用できるショウガパウダーと自家製赤紫蘇の実の梅酢漬け |
ショウガの佃煮
材料
ショウガ1k
醤油 200cc
黒砂糖 200g
プルーンエキス 大匙7~8杯
削り節 50g
すりゴマ 50g
作り方
1.ショウガは皮をむかず黒いところだけ取り除き2mmくらいにうすくきる
2.熱湯に入れて3時間浸けて置く(火にかけない)
3.水を切って置く
4.鍋に醤油、黒砂糖を入れてよく溶かす
5.水を切ったショウガを入れて煮詰める
6.煮詰まったら少し冷ましてプルーんエキス、削り節、すりゴマを入れて混ぜる
保存食 | - | -2011.11.06 Sunday
眺めていたい
軒先でコンテナ栽培の青梗菜
一週間程でこんなにも生長!
発芽後、重ならないよう徐々に間引き収穫間近に育っています
青々と新鮮で可愛らしく眺めているだけになりそうです
ちまちまと自家製野菜や果物で保存食作りを楽しんでます
一週間程でこんなにも生長!
発芽後、重ならないよう徐々に間引き収穫間近に育っています
青々と新鮮で可愛らしく眺めているだけになりそうです
10月7日→ | 10月14日 |
ちまちまと自家製野菜や果物で保存食作りを楽しんでます
今春、種まきした大葉ニラ2株収穫(5本ずつ束で定植) みじん切り後、醤油と梅酢に浸けて万能調味料に... | ||
今年の柿は収穫間近でほとんどが熟して落下(大和柿) シナモン、カルダモン、ナツメグなどのスパイスと キウイフルーツを加えてジャムに... |
||
野菜 | - | -2011.10.14 Friday
夏野菜の保存食作り
ネット検索から、料理本から、仲間からなどレシピはさまざま
自家製夏野菜で保存できたのはトマト(トマトソース)とモロヘイヤ(茹でて叩いて)冷凍保存
キュウリ(キュウちゃん漬け)が少々程度と 青瓜15ヶ(塩漬け、天日干し後2.5k)新牛蒡2本分(茹でて塩もみ後に叩いて)一緒に酒かす漬けにしてみました
野菜直売場で調達したトウモロコシ(チャーハン、サラダなどに)欠いて冷凍保存
ナス(からし漬け)ゴーヤ(佃煮)夏野菜入り米麹味噌作り
果物ジャム 、新ショウガの梅酢漬けなど時期を逃さず調理保存
いつでも取り出せる保存食はとっても重宝!
家ではいつも冷凍保存袋で真空パック(空気を抜いて縛る)冷凍庫の狭い隙間にも簡単に入るのでとても便利です
自家製夏野菜で保存できたのはトマト(トマトソース)とモロヘイヤ(茹でて叩いて)冷凍保存
キュウリ(キュウちゃん漬け)が少々程度と 青瓜15ヶ(塩漬け、天日干し後2.5k)新牛蒡2本分(茹でて塩もみ後に叩いて)一緒に酒かす漬けにしてみました
野菜直売場で調達したトウモロコシ(チャーハン、サラダなどに)欠いて冷凍保存
ナス(からし漬け)ゴーヤ(佃煮)夏野菜入り米麹味噌作り
果物ジャム 、新ショウガの梅酢漬けなど時期を逃さず調理保存
いつでも取り出せる保存食はとっても重宝!
家ではいつも冷凍保存袋で真空パック(空気を抜いて縛る)冷凍庫の狭い隙間にも簡単に入るのでとても便利です
米麹味噌材料色々、夏野菜、実山椒を使って... | 発酵食品、夏の塩分補給に... | 自家製青瓜2.5キロ(塩漬け、天日干後) |
牛蒡2本、茹でて塩もみ後に叩いて漬ける | 青瓜2.5キロ、牛蒡2本、酒かす4キロ、砂糖1キロで漬け込む | 米麹夏野菜味噌、酢漬け梅 紅ショウガ、ラッキョウ、いつも食卓に... |
日本カボチャ(日向) | ジャガイモ(キタアカリ)日本カボチャ 片栗粉をよく練って芋もちに |
ラップに包んで冷凍保存袋に入れ 真空パックで保存 |
干しキュウリ(漬物に) | ゴマ、カツヲ節を入れてゴーヤの佃煮に | ミョウバンで色良く仕上がった ナスのカラシ漬け |
保存食 | - | -2011.08.26 Friday
桃ジャム
ジャム作り専用桃、いつも通う道の駅で見つけました
生食用桃と違って小さくて固めで水分が少なく果肉が色濃くてキレイです
半分に切ったとき種離れがよくて扱いやすく無駄の無い桃でした
水分が少ないので煮詰めるにも短時間で美味しいジャムができました
保存びんは煮沸消毒、自然乾燥後に使用
一年近く保存する場合はビンの中の空気を抜く(脱気する)と安心です
生食用桃と違って小さくて固めで水分が少なく果肉が色濃くてキレイです
半分に切ったとき種離れがよくて扱いやすく無駄の無い桃でした
水分が少ないので煮詰めるにも短時間で美味しいジャムができました
ジャム用の桃 | 種離れよく色がきれい | グラニュー糖50%で仕上げ |
保存びんは煮沸消毒、自然乾燥後に使用
一年近く保存する場合はビンの中の空気を抜く(脱気する)と安心です
保存食 | - | -2011.08.04 Thursday
1/2 >>