2008年、春・夏野菜作付け計画

セルトレーで苗作り中の「茎レタス」「茎ブロッコリー」。
生長を見ながら間引き1本で仕立てます。
茎レタス 発芽茎ブロッコリー発芽野菜畑2ヶ所に計画的に作付けし野菜の自給自足を目指し実践中。
多品種、少量栽培で無農薬(最低限)を心掛ける。
連作を避けて作付け表をつくってみました。

すでにある多年性のアスパラガスや蕗、昨秋蒔きの春野菜なども数えると30種にもなりました。






種まき後、発芽するまでは水道水を運んで水遣りをし、その後は余程乾燥しない限り水遣りはせず育てています。
畑の近くに川(水)がないので自然にまかせての栽培になります。
野菜畑 2

こちらは脇に流れる川や農業用の井戸など近くにあるので便利。
里芋、ナス、トマト、キュウリなどには水遣りが欠かせません。
野菜畑 1

野菜 | - | -2008.02.29 Friday

超ミニミニシクラメンが開花

種蒔き後、2年目で1球だけに4輪開花。
開花株の球根は直径1cm弱ほどの大きさになってます。
昨年の超ミニミニシクラメンの様子。
超ミニミニシクラメン 1 超ミニミニシクラメン 2 超ミニミニシクラメン 3
寄せ植えすると競って生長が早いきがする。名称不明シクラメン。 こぼれ種で外で冬越しした球根も元気でした。原種系だと思いますが... 対照物のペットボトルキャップよりさらに小さいのがわかります。

球根植物 | - | -2008.02.25 Monday

汗びっしょりに...

連作にならないように(豆類は特に注意)菜園レイアウトもほぼ決まった。
昨年春に挿木し、秋に畑の隅っこに定植したネコヤナギが光っていた。
もう春なんですね。
2008年 春・夏野菜畑ネコヤナギ

日中の気温13℃...
早朝ガチガチだった菜園も日中は仕事日和で少々動くだけでも汗が滴り落ちるほど暖かい。
黒マルチ掛け適期になるイチゴの周囲を除草して追肥、傷んだ葉も欠き取り整理した。
後先考えず適当な間隔で定植していたので素人そのもの、見た目も悪い仕上がりになってしまった。
2008年春・畑様子2008年・イチゴマルチ掛け

ホウレンソウ、ソラマメ、タマネギ、スナックエンドウマメ、アスパラガスなど株元にパラパラと追肥。
来週には雨の予報もでている。秋蒔きホウレンソウも一雨ごとに一気に緑濃くなってくる。
3月には春蒔きホウレンソウを蒔くので、トウ立ち前に食べ切らなくては...
ホウレンソウソラマメイチゴ
左から秋蒔きホウレンソウ。 ソラマメ。 冬越ししたイチゴ。

野菜 | - | -2008.02.22 Friday

2008年春・夏蒔き野菜一覧

ジャガイモ、トウモロコシ(2006年春・夏野菜畑)
2006年春・夏野菜畑枝豆
インゲン豆
トウモロコシ
トマト
キュウリ
ナス
カボチャ
冬瓜
ズッキーニ
唐辛子
まくわうり
2007年春・夏野菜畑 スイカ
オクラ
ニンジン
モロヘイヤ
小豆
ブロッコリー
ほうれん草
茎レタス
サツマイモ
ジャガイモ
里芋の22品種。
↑枝豆、ズッキーニ、モロヘイヤ、食用ヒマワリ、サツマイモ(2007年春・夏野菜畑)

すでに昨秋蒔きしてあるスナックエンドウ豆、ソラマメ、イチゴ、タマネギ、ニンニクなどには3月上旬に追肥。
イチゴ栽培ははじめてなので園芸書に従い進め、追肥後にクロマルチ掛けをします。
種蒔きから手掛けて定植後3年目の春をむかえるアスパラガスにも追肥。春、秋ともに収穫できるようになります。

気が急いても良い苗作りは出来ず、直まき苗に追い越される始末!
今春は、トマト、ブロッコリー、レタス、スイカ、マクワウリ、唐辛子はポット蒔きして苗作りし、カボチャ、オクラ、ズッキーニ、冬瓜などは時期が来たら直まき栽培する事にしました。

週半ばから気温も上がり少しずつ春めいてくるとか...
3月上旬を目途に苗作り、菜園準備にかかろうと心待ちにしているところです。

野菜 | - | -2008.02.19 Tuesday

春の気配

今日も午後から北風が吹き荒れている。
冷たくて手も凍える寒さだが春の気配も感じるこの頃です。
雪融けの庭では、チューリップや水仙の芽が吹いてきました。

チューリップの芽吹き最終の白菜収穫白菜漬けに...

昨秋、傷まないよう先端を紐で結わえて畑に立てたまま保存していた白菜をすべて収穫した。
外葉は傷み枯れてはいるものの中身は新鮮そのもので、味は濃くて甘く美味しくなっているのです。


無加温室内で無事に冬越しした多肉植物、ガーデンシクラメン、超ミニミニシクラメン。
冬越しした多肉植物ガーデンシクラメン超ミニミニシクラメン
ペットボトルキャップよりさらに小さな超ミニミニシクラメン。

球根植物 | - | -2008.02.17 Sunday

大雪でした

2月9日 雪つらら 2/10県内、平地で14cmの積雪こちらの地域ではでは20cm程もあったと思います。


今朝の冷え込みで氷柱になりました。



ブルーベリー鉢つぐみ




ブルーベリーの鉢植えも埋まりそうなほどでした。

定位置のスモモの枝で休むツグミ。
手前、ハクモクレンの切り株にもたくさん雪が積もりました。

その他 | - | -2008.02.10 Sunday

雪。。。。。

予報どおり、お昼過ぎから雪が降り始めてあっという間に真っ白くなってしまいました。
雪 1
3日に降った雪もまだ融けきらず日陰にあるのに...
細かな雪が雨のように降っていて、だいぶ積もるのではないかと心配です。
雪 3

その他 | - | -2008.02.09 Saturday

クリスマスローズ

毎日、寒い日が続いています。
雪を割ってクリスマスローズの蕾が伸びてきました。

クリスマスローズ ピンク系クリスマスローズ 白クリスマスローズ 紫系

すべてが自家用実生苗から育った株。
昨年に増して沢山の花茎が上がってきました。

宿根草 | - | -2008.02.08 Friday

バラに元肥を施しました

2007 ピエールドロンサール 1昨年は本気でEMボカシ肥料作りを心掛けた。
精米に行く度に糠を持ち帰りEMボカシ肥を作っては密閉醗酵させ保存してきた。
家庭菜園でも使うようになり、その出来ばえと甘さには驚くほどでした。
一度に10kg程度は何回も作っていたので自家用野菜とバラには充分すぎるほどの量ができました。

昨日、バラの元肥にEMボカシ肥に高度化成を少々加えて与えた。
もともと風通し良い場所で病害虫の被害も少ないが、さらにEMボカシ肥の効果を期待してたっぷり与えた。

ボカシ肥とは米ヌカ、油粕、骨粉などの有機質肥料に様々な材料(堆肥や微量要素など)を混ぜて醗酵させた肥料で有機栽培の農家では広く使われています。

いずれも2007年春、新苗定植後一年目のピエールドロンサール。


2007 ピエールドロンサール 2 2007 ピエールドロンサール 3 2007 ピエールドロンサール 4

バラ | - | -2008.02.01 Friday