蕗のトウ

蕗のトウ久しぶりに野菜畑を見回った。
日陰は霜柱でガチガチに凍りついている。
今日の日中は暖かく日当たり良い場所は霜が融けてグチャグチャだ。
ほうれん草、小松菜など霜で傷みながらも軟らかくて甘くて美味しい。

もう、蕗のトウが出ていました。
温暖化が進んでいるとはいえ早すぎると思いませんか...
ちなみに昨年は2月末でした。

野菜 | - | -2008.01.31 Thursday

復活した月桂樹

かなりの大木になっていた月桂樹を数年前に移植した。
プロにお願いしての移植だったが枯れ込む枝が多く年々小さくなって行った。
ようやく、根付いたのか今春は青々茂り木の先端まで花芽もいっぱい着いている。
4、5月に黄色い花を咲かせ10月頃には実は暗紫色に熟します。
神聖視される樹木なので枯らさずに済んでよかった...

地中海沿岸原産の常緑低木
月桂樹はローレル、ローリエ、ベイリーフとも呼ばれ、葉は料理に欠かせない香辛料として利用でき、青い葉をつないで冠にした月桂冠は古代地中海地域の勝者に贈る冠として有名、オリンピックなどの勝者に贈るものとしてよく知られています。
月桂樹 1 月桂樹 2 月桂樹 3
たくさんの花芽がみえます。 枝が枯れ込み幹がむき出しになっていたが、ここまで復活した。

樹木 | - | -2008.01.30 Wednesday

こぼれ種が着地した場所

トックリランの鉢内に超ミニミニシクラメンやガーデンシクラメンをみつけた。
植えた覚えはなく、こぼれ種が着地したようです。
こぼれ種発芽。ガーデンシクラメンこぼれ種発芽。超ミニミニシクラメン過湿を嫌い乾燥には強いトックリランは年間を通して特に水遣りはせず自然任せに育てている。
夏は直射の当たる戸外で自然に任せ、冬季は室内で水切りして春を待ちます。

どちらも耐寒性もあり乾燥に強い植物なので育つ環境が合ったということでしょうか?
トックリランの鉢内で花が咲くまで育つのだろうか?

いつも通りに春を待つ事にしたのだが、たまには少々の水遣りをしたほうがシクラメンにとってはいいようです。

球根植物 | - | -2008.01.18 Friday

ハート型...

無加温室内でのプランター栽培イチゴ。
章姫ハート型 章姫今朝摘みとった大実の章姫イチゴです。

一本の花茎の先端が何本かに分かれ、その房ごとに第一果実だけを残し間引いている。

どの株元にも新たな花茎が伸びてきて、わずかずつだが花から実になり、さらに熟してイチゴになるまで見届ける。

この章姫、扁平だが食べてしまうには惜しいくらいにハート型で可愛らしい。

野菜 | - | -2008.01.11 Friday

自給自足を目指して...

2008年 夏野菜タネ 保存野菜とスティックセニョール 野菜作りに目覚めてから数年が経った。


安心して食卓に出せる農薬を使わない野菜作りがどれだけ実践できるのか...

多品種少量栽培で無駄にせず、乾燥保存、冷凍保存、ジャムや佃煮などの保存を心掛ける事などなど...


今年も夏野菜の注文タネの一部が届き、我が家の小さな自給自足のはじまりです。

スイカ、トウモロコシ、トマトなど
14種類の野菜タネ。
白菜、大根、冬瓜、カボチャなど
保存野菜とスティックセニョール。

野菜 | - | -2008.01.10 Thursday

超ミニミニシクラメン

名称不明の超ミニミニシクラメン。
鉢内にペットボトルキャップの対照物を置いてみました。
たぶん原種系だと思うのですが驚きのミニサイズだと思いませんか...
あまりにも小さいので、2~3年は寄せ植えのまま育てる事にしてみました。
発芽後、2年目で早くも生長した株に花芽が3つ確認できる。
2007年3月、発芽の様子です。
超ミニミニシクラメン ペットボトルキャップと比較 超ミニミニシクラメンに花芽が... 超ミニミニシクラメン
発芽後、昨秋に20球~30球に分けて寄せ植えし植え替えた。 程よい間隔で競い合い育ちが良い。発芽後、2年目で花芽が出てきました。 小指の先ほどの小さな小さな花(2006年の様子)

残念な事に親株球根が花芽を着けながらも弱って来た様子で 鉢から引き抜いてみると昨秋植え替え後からの根張りが悪く数えるほどしか伸びていなかった。球根は硬く腐ってないので再度乾燥させてから植えてみようと思っています。

球根植物 | - | -2008.01.08 Tuesday

君子ラン

君子ラン株は育ちながらも、冬になれば手を掛けずに凍みてしまった君子ラン...
ここ数年は花を見た事がなかった。

寒さにあてなかったりすると花首が短く、葉の付け根のあたりで花になってしまったり、花が咲かなかったりするので昨秋は早々に凍らない程度(最低温度は3度)の場所の玄関に取り込んでだいじに見守った。

これからは、さらに日当たり良く(直射を避けてカーテン越し)暖かな内縁のガラス越しに移動し花芽が上がるのを待ちます。

花芽が上がるのに必要な葉数は出ているので今春は期待できそうです。

宿根草 | - | -2008.01.05 Saturday

新年

新年

穏やかに新たな2008年がスタートしました。
毎日関わる庭のこと、自給自足を目指しての野菜作りなど新たな気持ちで細々と綴っていきたいと思っています。

本年もよろしくお願い致します。 

その他 | - | -2008.01.02 Wednesday