キングサリ
マメ科 落葉中高木
別名:ゴールデンチェーン キバナフジ
原産地:ヨーロッパ
花期:5~6月
フジに似た花が美しい花木です。
30㎝ほどの苗木の定植から6年ほどは経つが生育はよくなく、まだ貧弱株です。
一昨年、昨年と2房の花を咲かせましたが、剪定も見合わせ枝振りを観察中でした。
現在高さ3m、幹の太さ2.5cmで頼りなく、いまだ支柱で支えています。
今年はと確認したところ50房もの花芽が下がっていてびっくり!
移植を嫌い高温多湿に弱いので水はけよく管理し、弱剪定で風通しよく環境を整えるといいようです。
クレマチス苗を購入。
テキセンシス系 「バゴダ」「アルバニー」
遅咲き、四季咲き、耐暑性もあり春に伸びた新梢に花芽がつく(新梢咲き)種類で庭植えに最適種。
花後の剪定は2~3節残してカットする。
冬は地際から切り詰める。
別名:ゴールデンチェーン キバナフジ
原産地:ヨーロッパ
花期:5~6月
フジに似た花が美しい花木です。
30㎝ほどの苗木の定植から6年ほどは経つが生育はよくなく、まだ貧弱株です。
一昨年、昨年と2房の花を咲かせましたが、剪定も見合わせ枝振りを観察中でした。
現在高さ3m、幹の太さ2.5cmで頼りなく、いまだ支柱で支えています。
今年はと確認したところ50房もの花芽が下がっていてびっくり!
移植を嫌い高温多湿に弱いので水はけよく管理し、弱剪定で風通しよく環境を整えるといいようです。
クレマチス苗を購入。
テキセンシス系 「バゴダ」「アルバニー」
遅咲き、四季咲き、耐暑性もあり春に伸びた新梢に花芽がつく(新梢咲き)種類で庭植えに最適種。
花後の剪定は2~3節残してカットする。
冬は地際から切り詰める。
樹木 | - | -2008.04.21 Monday
君子ラン
3年ぶりに復活した君子ラン3つ。
玄関で管理し、ようやく開花した途端に花粉症の元凶ではと思うほどの鼻づまりとくしゃみの連発で半日陰の戸外に移動。
半年もの間、室内管理で過保護気味いちど置いたら一人で持ち運びは無理なほど重い大鉢。
今後、日焼けや雨で花が傷むのは避けられません。
数年前は同じ鉢内で10本の花芽が上がった事もあり、やはり開花すると嬉しいものです。
玄関で管理し、ようやく開花した途端に花粉症の元凶ではと思うほどの鼻づまりとくしゃみの連発で半日陰の戸外に移動。
半年もの間、室内管理で過保護気味いちど置いたら一人で持ち運びは無理なほど重い大鉢。
今後、日焼けや雨で花が傷むのは避けられません。
数年前は同じ鉢内で10本の花芽が上がった事もあり、やはり開花すると嬉しいものです。
5本の花茎が上がりました。 | こちらは3本。 | 3鉢合計11本でした。 |
宿根草 | - | -2008.04.20 Sunday
さらに咲き進んで...
クリスマスローズの花茎はさらに伸びて新たな葉茎ものびてきました。
満開の頃と比較すると草丈も倍以上に株周りは隣同士重なり合うほどになっています。
ガクにあたる花びら部分は、さらに緑色がかり種も見えます。
(←満開の頃)ピンクも白もエンジ色もすべて退色し緑がかってきました。(→咲き進んで...)
まだまだ見応えがあり、種が落ちるまでこのままおきます。
満開の頃と比較すると草丈も倍以上に株周りは隣同士重なり合うほどになっています。
ガクにあたる花びら部分は、さらに緑色がかり種も見えます。
(←満開の頃)ピンクも白もエンジ色もすべて退色し緑がかってきました。(→咲き進んで...)
まだまだ見応えがあり、種が落ちるまでこのままおきます。
宿根草 | - | -2008.04.09 Wednesday
4月上旬 庭の様子
バラの根元に繁殖した肥後スミレ(白花)。 ムスカリ。
コンスタンススプライ(バラ)の下草として咲くツルニチニチソウ。 日本桜草(鉢植え)。
年々花数が減ってしまう地植えヒヤシンス。 桃太郎(チューリップ)
宿根草 | - | -2008.04.03 Thursday
咲き進んで緑色に...
クリスマスローズは咲き進むにつれ退色し緑を帯びてきます。 色褪せてもなおシックで美しいと思う。 タネが実り落下するまで切り落とさずに待っている。 それでも年々充実して大株になり、さらにこぼれ種で増えている。 |
||
宿根草 | - | -2008.03.23 Sunday
クリスマスローズ
水仙も咲きだし土色だった庭も少しずつ緑色に変ってきました。
暖かさにつられてほぼ満開となったクリスマスローズ。
落葉樹の下など夏は半日陰で、秋~春は日当たり良い場所が適しているので数年前に百日紅やハナミズキの下草に実生苗から定植。 庭植えすると大株に育ちたくさんの花を咲かせて楽しませてくれます。
暖かさにつられてほぼ満開となったクリスマスローズ。
落葉樹の下など夏は半日陰で、秋~春は日当たり良い場所が適しているので数年前に百日紅やハナミズキの下草に実生苗から定植。 庭植えすると大株に育ちたくさんの花を咲かせて楽しませてくれます。
野菜...ホウレンソウ、小松菜、コカブを直播きする。
セルトレーでのトマト麗夏、甘長唐辛子、えぞ菊が発芽。
宿根草 | - | -2008.03.17 Monday
自分だけの花
実生から育てた、どこかが違う自分だけの花...
宿根草 | - | -2008.03.13 Thursday
自分だけの花
クリスマスローズの学名はヘレボラスといい、タネを採取して開花するまで約3年間かかります。 同じ親から採ったタネであっても花色や花形が違うので楽しみでもあります。 さらに実生株同士が交配して変った花が咲くかもしれません。 こぼれ種で簡単に増え、手も掛からないので飽きずに長く楽しめる花ではないでしょうか。 2006年3月の様子はこちらから。 |
||
宿根草 | - | -2008.03.11 Tuesday
春の匂い
乾燥続きでしたが、ようやく降ってくれました。
一雨ごとに庭から春の香が漂って、雑草も青々勢いよくでてきました。
気温は高く暖かなので、萎れかけてたクリスマスローズも一気に開花が進み昨日とはうって変わって生きいき見えます。
昨年よりもだいぶ遅れていて、ほとんどの株がまだ蕾です。
我が家の実生株すべての親株が↑です。
一雨ごとに庭から春の香が漂って、雑草も青々勢いよくでてきました。
気温は高く暖かなので、萎れかけてたクリスマスローズも一気に開花が進み昨日とはうって変わって生きいき見えます。
昨年よりもだいぶ遅れていて、ほとんどの株がまだ蕾です。
我が家の実生株すべての親株が↑です。
宿根草 | - | -2008.03.10 Monday
自分だけの花
花の少ないこの季節に花を咲かせるクリスマスローズは一般的に実生で増殖されるため同じ親株から採取した種であっても異なった花色や花形が出ることがあります。
最新品種に憧れながらも更新できずに、実生から育てた他にはない自分だけのクリスマスローズが今年もたくさんの花茎を伸ばしはじめました。
2006年3月のクリスマスローズの様子。
2007年3月のクリスマスローズの様子。
最新品種に憧れながらも更新できずに、実生から育てた他にはない自分だけのクリスマスローズが今年もたくさんの花茎を伸ばしはじめました。
2006年3月のクリスマスローズの様子。
2007年3月のクリスマスローズの様子。
宿根草 | - | -2008.03.02 Sunday