四季おりおりに

バラの季節　つぎつぎと開花...

バラに魅せられ、西側道路の歩道拡幅工事時にブロック塀からフェンスに...

果樹や野菜畑だった場所にバラを植えようと決心...

数年前から苗木を用意し育て、歩道完成と同時に植え込み8年目になりました。

最近は、また少しずつ花を取り払い、野菜が栽培できるよう畑に戻す努力を実行中です。

※空けた場所ではスナップエンドウマメがこんなに沢山生ってます。

【サマー　スノー】　アメリカ作出　花期／四季咲き性　丸弁ぽんぽん咲き
　花6ｃｍ　樹300～400ｃｍ
●特徴　ホワイトの花　重ねは20～25弁　多花性で房咲きになる
●育て方のポイント　強健で育てやすい
アメリカ　「サマースノー」

トゲが少ないので育てやすく、低いフェンスでは物足りないほど枝を伸ばしています。
株を覆うほど花着きがいいので、しっかり誘引します。

【マサコ】イギリス作出　花期/四季咲き性　直立性　ロゼット咲き　花6～7ｃｍ　樹100ｃｍ
●特徴　大輪で淡いピンク色の花がロゼット状に咲き、花弁数が多く、芍薬のような美しさを持っています
皇太子妃・雅子様の名にちなんだものです
●育て方のポイント　12月まで花を付けますが、10月からの花は数が望めないのが残念です
アレンジメントにも使いやすい花です
イングリッシュローズ　「マサコ」

毎年、万が一に備え更新できるよう挿木をします。
今は4株に増えました。

ハイブリッド系つるバラ「ヘンデル」の台木に咲く原種バラ。

↑早朝開花。→午後には色褪せてきました。一日花です。
秋には、長細い大きく真っ赤なローズヒップが鈴生りになります。
「ヘンデル」は縮小、台木の枝を誘引するほうが多くなりました。

バラ | - | -2006.05.10 Wednesday

バラ開花！オールドローズ、原種など...

毎年、モッコウバラの次に開花するのがオールドローズの「ソンブロイユ・つる」でした。
今年は、同時に開花し始め、原種の「ロサ・フェティダ・ルティア」オーストリアン・イエロー
ドイツの「ゴールデンタッチ」など、咲きはじめています。
ゴールデンタッチ（ドイツ）

黄色の丸弁ポンポン咲き　花弁数３０～３５枚　一枝に８～１５輪　房咲き性 (ゴールデンタッチ）


ゴールデンタッチ（鉢植え）預かり物のバラ。日当り良い場所で良い花を咲かせました。	ソンブロイユ・つる（地植え）伸びたつるの先端付近から咲きはじめ、望遠レンズで・・・	ロサ・フェティダ・ルティア（地植）オーストリアン・イエロー黄色が鮮やかな原種バラ

本来ならば鉢植え向きのロサ・フェティルダ・ルティア
「寒さに弱く、冬には枯れ死病にかかる事もある」と園芸書に載っている。
家では、地植えにしてあり、昨年暮れからの寒さに耐えられずに主枝が枯れこんでしまいました。
今年は鉢に植え替える予定。

バラ | - | -2006.05.09 Tuesday

野菜苗定植と庭のようす

	ラグラス・オバタス・草花昨年、ラグラスオバタスだけで作成したリースふかふかで今だ飾ってあります。差はありますが、すでに刈り取れるほど伸びている株もあり、今年も作る予定！キングサリ→・花木ネグンドカエデやスモークツリーと確か一緒に購入したような気がするのですが... 地に合わないのか、ひょろひょろした樹形！樹高2.5ｍほどの先端に花穂が3本下がっています。
	クリサンセマム・マウイ分枝が多く葉は灰緑色で、周囲が桃色中心が茶色い花をたくさん咲かせます。昨年、蒸れてほとんど枯れたのですが、少々の芽から復活！ミヤコワスレ→ 母のイメージの花の一つ。嫁いだ頃、実家から持ってきた一株から増え、毎年花を咲かせています。
	ジキタリス（フォックスグローブ）久しぶりに種まき、栽培してみました。細かなタネなので発芽し、定植するまでが手が掛かる。その後は、植えっぱなしで、案外楽。宿根するので、来年も楽しめる。シラン→ 白花種や口紅シランなどもあったのですが、今は、ピンク色だけ... 増えて、増えて、できれは今年は植え替えしたい。

5月9日、ポット栽培、野菜苗の定植をする。

カボチャ、スイカ、マクワウリ、キュウリ、ニガウリ、モロヘイヤ、トウガラシ。

落花生の種まきをする。インゲン豆2回目の種まきをする。

今朝の菜園の様子。ジャガイモ、タマネギ、トマト、ナスもだいぶ大きくなってきました。
菜園　5月9日様子

宿根草 | - | -2006.05.08 Monday

バラの季節　もうすぐ開花！

鉢で管理しているオールドローズ「ルイーズ　オディエ」、 「ブールドネージュ」地植えの「ソンブロイユ」など、２～３日中には咲きだしそうです。※鉢植えのバラ達です。→。

黄色が鮮やかな原種の「ロサ　フェティダ　ルティア
主枝が枯れてしまいましたが大丈夫そうです。残りの枝にはたくさんの花芽がつきました。

モダンシュラブローズの「カクテル」は何輪も咲きはじめています。
何年経っても思いで深い、挿木から育てた大切なバラです。↓
鉢植えのバラの奥には、香り良いバイカウツギが真っ白な花を咲かせています。↓

バラ | - | -2006.05.07 Sunday

アクイレギア（西洋オダマキ）

日本の自生種以外に北アメリカやヨーロッパの野生種を交配して作った品種。
アメリカ産のものは、特に花も大きく色も豊富。

家の八重オダマキはヨーロッパ産、お土産でもらった種から育てたもので、こぼれ種でもよく発芽し増える。


ピンク八重。色幅がある。	咲き進むとこんな感じ。	←緑色からピンクへ...

紺色、八重。色幅がある。	濃紺から黒に近い色まである。	涼しげなブルー。

野鳥　モズ
きっと庭木のどこかに巣作りしたのか？子育て中なのか？猛禽のモズの鳴き声が朝からひっきりなしに聞こえてきます。
庭で見たのは初めての事、思いの外大きな鳥に見えました。
猛禽類　モズ

花も散ったハナミズキや柿ノ木で餌を銜え鳴く、つがいのモズが繰り返し行ったり来たりしています。

ツバメも３ヶ所に巣作りし毎日ピ～、ピ～賑やかですよ～。

宿根草 | - | -2006.05.06 Saturday

新苗購入　ピエール・ド・ロンサール

シックな色合いで好みだったバラ、コーヒーオベーションを枯らしてしまったので...
何か新品種でもと思い、コマツガーデンに寄ってみました。
コマツガーデンと言えば、全国的にも有名なバラ苗専門の業者さんです。
駐車場には、県外ナンバーの車もありました。
苗購入にはバラのカタログや雑誌を片手に、お好みの苗探しをしている人達がほとんどです。

鉢植えのミニバラ購入目的で行ったのですが、足元にみえた、ピエール・ド・ロンサールの新苗に即決まりでした。
フランス作出の一季咲き、クライミングローズ、高さ3ｍ...
目移りしてはいけませんね。植え場所や？つるは何処へ？～～～...どうするの～～～...

ピエール・ド・ロンサールと言えば、一時期爆発的な人気を誇ったバラです。

特徴：花は中心がソフトピンクで、外にいくほど緑色を帯びた白色になっていきます。上品な芳香を放ち、その姿はオールドローズのようです。花つきもよく、葉は暗緑色、枝もよく伸び、初心者向きのバラです。

バラ | - | -2006.05.05 Friday

ロサ　バンクシア　ルテア（黄モッコウバラ）が満開！

中国原産の八重咲きつる性で花径2、5cmの黄色の小さな花が、他のバラの花に先がけて、いま満開です。

トゲが無くて、しなやかな枝は扱いやすく自由自在の樹形に...
見る家ごとに、それぞれで真似したいな～と思う事もしばしばあります。

シュートの先端を止めると脇から吹いた芽に花が着くので長く残せば残すほど花数は多くなります。
これを考慮しながら剪定するのですが失敗する年も...
結構適当な剪定でもいっぱい花を着けてくれます。

開花後は、ああでもない、こうでもないと来期に備えて枝を残す場所や誘引し直す場所をチェックします。

バラ | - | -2006.05.04 Thursday