バラの剪定

2月中旬以降にと予定していたバラの剪定を今日から少しずつ始めた。
暖冬のせいでしょうか?いまだに葉が茂り葉を落としながらの作業です。
凍っては融け痛んではいるものの先端には色濃く可愛らしい蕾がいっぱいだ。
1月のバラ 1

端から摘んで飾ることにしたが切り落とすには惜しいほど立派な蕾だ!
剪定終了後には元肥を施し5月の開花に備えます。

1月のバラ2I1月のバラ 3

四季咲き性といっても返り咲きもせず春一度しか花を見た事のなかった純白のサマースノーが黄緑色に色濃いたくさんの花を咲かせている。やはり温暖化の影響でしょうね。
このままでは春の開花にひびくかなと早く切り落とす事にした。

室内管理のガーデンシクラメンも一鉢で50本以上の花茎が上がり、これにも驚いている。
50本以上の花芽が...ガーデンシクラメン

完全に水切りしている多肉植物ハカラメも凍みずにここまで保てた。もう少しで咲きそうだ。
ハカラメ...多肉植物

今朝のメジロのカップル。
今日のメジロのカップル達...

バラ | - | -2007.01.15 Monday

12月、なのに...

野菜畑もこの通り...
ほうれん草も小松菜も例年以上に大きくなっている。
オータムポエム(花菜)も収穫しきれなく開花してしまった。
野菜畑の様子

この冬は暖冬傾向・気象庁、エルニーニョなど影響
気象庁は22日、冬本番の12月~来年2月の3カ月予報を発表した、今冬にも発生する可能性が高く、暖冬をもたらすとされる「エルニーニョ現象」などの影響で、平均気温は北日本で平年並みか高く、それ以外の地域は高いと予想した。

暖冬傾向にある地球は2040年氷河も融けて水没する国や地域があると何処に行っても話題に上がる。
地球温暖化のニュースは嫁いだ頃(35年前)から度々ニュースで話題にはなっていた。
一番寒い1月、2月の剪定時期に暖かい日が続いていたからよ~く記憶に残っている。
12月の庭の様子
室内に取り込んだ多肉植物もいつになく元気!元気で!凍みる心配もない。
いまだに着いてるバラの蕾も咲き切れるのではと思うほど暖かい日が続いている。
モッコウバラの根元を覆いつくすばかりに咲くスイートアリュッサム。
スイートアリュッサム

多肉植物 虹の玉(多肉) トックリラン
多肉植物 多肉植物「虹の玉」 トックリラン
ローズヒップ 緑光 緑光 2
ローズヒップがまだ綺麗だ! HT「緑光」 HT「緑光」
君子ラン マサコ ウインチェスターキャシドール
君子ラン 「マサコ」 「ウインチェスターキャシドール」と「アリュッサム」
野鳥
よく食べたね我が家に入りびたりのメジロちゃん。
何回来てるのかって数えてみました。
午後から気付いただけで15回!でした。





メジロ
午後からは大降りに...雨の中でも柿の実を食べに来ていた。
雨の中のメジロ

12月ももう半ば、クリスマス、お正月ももうすぐですね
何かと気忙しく、しばらくの間ブログの更新はお休みします。
年末頃までには再開できる予定です。

野菜 | - | -2006.12.13 Wednesday

シックなパンジー「マスカラーパープル」

青紫に黄色の、はっきりとした色調のパンジー「マスカラーパープル」
大きく株が育ち、秋から春まで長く咲き続けるビオラ「ラベンダーピンク」「アプリコットシェード」「マリーナ」の4種。
半分以上はお隣近所の庭先で花を咲かせて喜ばれている。
やはり定植時季によって、その後の生育に差があり適期に定植したラベンダーピンクはコンテナいっぱいに花を咲かせはじめた。
マスカラーパープル1 マスカラーパープル2 マスカラーパープル 3
「マスカラーパープル」 「マスカラーパープル」奥に「ラベンダーピンク」 「マスカラーパープル」
マスカラーパープル 4 マスカラーパープル 5 フルーナ「ラベンダーピンク」
「マスカラーパープル」 「マスカラーパープル」「マリーナ」 フルーナ「ラベンダーピンク」
フルーナ「アプリコットシェード」 秋咲き ウインチェスターキャシドール パンジー「マスカラーパープル」

同じ種袋のタネでも花色のバリエーションも豊かなので楽しめる。
フルーナ「アプリコットシェード」 秋咲きバラと「スイートアリュッサム」

仕切り線 小花

秋咲きバラ
色濃くて大きな花を咲かせたイングリッシュローズ「マサコ」と「エヴリン」
エヴリンの横にはアジサイ「墨田の花火」がまだ勢い良い花をつけている。
秋咲き マサコエヴリン 秋咲き アジサイ「墨田の花火」
気忙しさに紛れて見過ごしてしまっては惜しいほど大きな花でキレイだ!

草花 | - | -2006.11.19 Sunday

11月だというのに青々と...

花姿、花色、花径も変らず春から咲き続ける四季咲き性イングリッシュローズ「ザ・ダークレディー」
2月の元肥以来追肥も無し。それでも株姿の衰えは無く葉の勢いもあり青々している。
隣のハナミズキも少々色づいてきた。甘柿もそろそろ食べ頃だ。
秋咲き ザ・ダークレディー

周囲は全て落葉植物ばかりなのに背景は青々している。
11月だとは思えない暖かさだ。紅葉せずに一気に落葉するのかな?
甘柿 ハートオゴール 秋咲き ソンブロイユ
甘柿。霜が降りてからが美味しいのだけど...この暖かさは?... HTローズ「ハートオゴール」 オールドローズ「ソンブロイユ」
ピーちゃん 16才 1 ピーちゃん 16才 2 ピーちゃん 16才 3
呼んでも、カメラは見てくれない。 最近だいぶ耳が遠くなり近付いても気がつかない事が多くなってきた。 いい加減にしてくれと待ちくたびれた様子の16才老犬。

バラ | - | -2006.11.04 Saturday

自家用 干し柿

干し柿渋柿の皮皮むきをするにも暑くてあつくて...
一昔前なら北風が吹き手もかじかむ中で作業したのを覚えている。
風通し良い場所で日陰干しにした。

北風も吹かず湿気が戻ればカビが発生してしまう。
出荷する近隣農家では扇風機で風を通している。

むき落とした皮は乾燥させて沢庵漬けの甘味料として糠と一緒に漬け込む。



秋咲きバラとホッとリップス
ホットリップス ザ・ダークレディー ヘリテイジ 秋咲き
9月に刈り込んだ。その後春以上に花を咲かせているホットリップス。 いちばん元気よく花芽も多いザ・ダークレディー。 ヘリテイジ。

樹木 > 果樹 | - | -2006.11.01 Wednesday

刈り込み作業

11月末には植木職人さんが入る予定だ。その前に、家で出来る限りの刈り込みや剪定を済ませておく。
素人なので、全て電気バリカンを使用する。軽くて簡単!こまめに手を掛けても仕上がりは大雑把だ!
それでも、一つずつ仕上がる度にほっとする。
物干し場も良く陽が当たるようになった。さっぱりして気持ちがいい!
生垣 刈り込み つつじ刈り込み ハクモクレン 剪定
母屋北側の生垣。 電気バリカンでの作業。 ハクモクレンの徒長枝を剪定。


秋咲きバラ イングリッシュローズ「グラハムトーマス」
グラハムトーマス

樹木 | - | -2006.10.28 Saturday

秋咲きバラ Photo

秋咲きバラ
オールドローズ「ソンブロイユ」
ソンブロイユ

雨上がりの朝 「ソンブロイユ」
ソンブロイユ 葉

イングリッシュローズ「ヘリテイジ」
ヘリテイジ

バラ | - | -2006.10.27 Friday

ビオラが開花

グラハムトーマス日中は汗ばむ陽気で暑い日が続いている。
まだ、蚊もいて寝静まってからブンブンうるさい時もある。
それでも時季だから扇風機も蚊取りマットも片付けてしまった。
網戸も外し洗って片付けた。

すっかり冬仕度だが、夕方戸締りすると暑いくらいだ。
小ぶりな扇風機を、また引っ張り出した。


秋咲きバラ
※グラハムトーマス











ビオラビオラ開花8月上旬に種蒔きしたビオラが咲きはじめた。
先日定植した、セルトップ苗の定植後の生長ぶりは素晴らしい。
すでに花の咲いたポット苗を庭に植えるのとは違い、グングン大きく育ち先の苗に追いつきそうだ。

草花 | - | -2006.10.21 Saturday

四季咲き性のバラ

四季咲きとは春から晩秋にかけて花を咲かせる性質があること。
秋咲き ダークレディー秋咲きバラ
9月上旬切り戻し後、伸びた先端には蕾が着いているのが確認できる。
種類によって差はあるものの少しずつ咲きはじめた。

四季を通じて花色、花形が同じザ・ダークレディーは見応えある大きな花を咲かせている。
やはり、グラハムトーマスも四季を通して花色花形が変らない。




まるで違うのが」「LD・ブレイスウエイト」、「マサコ」など...
日中との寒暖差で花色濃く小振りで可愛らしく別の花のようだ。

秋咲き マサコ 秋咲き ウインチェスターキャシドール 秋咲き シャルロット
「マサコ」 「ウインチェスターキャシドール」 「シャルロット」
秋咲き グラハムトーマス 秋咲き LD・ブレイスウエイト 秋咲き LD・ブレイスウエイト
「グラハムトーマス」 「ザ・ダークレディー」 「LD・ブレイスウエイト」

バラ | - | -2006.10.20 Friday

ローズヒップ

リバーグリーンレタス夜間はだいぶ冷え込む様になり今朝の寒かった事...
早過ぎるかなと思った炬燵も、いよいよ使いはじた。

ローズヒップ 秋咲きバラもまばらに咲きはじめた中で、日中との気温差でローズヒップが真っ赤に染まってきた。

側には、まだ夏野菜のニガウリが幾つも実を着けている。

リバーグリーンレタスと奥がケルン








※夏野菜のニガウリと秋野菜の小松菜
小松菜 ニガウリドバト巣作りヒヨドリが巣立ちやっと静かになった庭木の桃の木に今度はドバトが巣作りし卵を温めはじめている。
春にも白モクレンの木で子育てした。
老犬ピーちゃんの残したドックフードを毎日啄ばんでいる。

ヒヨドリの見回り行動で遠ざかっていたシジュウカラもまた鳴き声が聞こえるようになってきた。

バラ | - | -2006.10.15 Sunday