パンジー苗
8月26日、箱にばら蒔き。9月12日、ポット上げした。
鉢上げが遅れると生長が止まるので、タイミングを逃さないよう心掛けている。
本葉3~5枚で上げるのがベストだが、いつも2枚でポットに移植。
スプーンを使用し根を傷めないよう丁寧に鉢上げ。
2~3日は半日陰で管理し、その後は日当たり良い場所に移動。
できれば台を使用すると風通しがよく害虫からも守れます。
ポットの底まで根が回ったら定植。
霜の下りる前にしっかり根を張らせて冬越しします。
年々新種が出回り目移りしながら、今年も大好きな個性派パンジー「モルフォ」です。
8月末に切り戻し追肥したバラに新芽が伸び始めました。
しっかり根まで栄養分が届いた様子で秋咲きが楽しみです。
鉢管理のチャイナローズ「粉鐘楼」とE「エヴリン」
鉢上げが遅れると生長が止まるので、タイミングを逃さないよう心掛けている。
本葉3~5枚で上げるのがベストだが、いつも2枚でポットに移植。
スプーンを使用し根を傷めないよう丁寧に鉢上げ。
2~3日は半日陰で管理し、その後は日当たり良い場所に移動。
できれば台を使用すると風通しがよく害虫からも守れます。
ポットの底まで根が回ったら定植。
霜の下りる前にしっかり根を張らせて冬越しします。
年々新種が出回り目移りしながら、今年も大好きな個性派パンジー「モルフォ」です。
パンジー「モルフォ」苗。 | バラの挿木苗。 | ラベンダー挿木苗。 |
10月定植予定のイチゴ苗。花の咲きだした株も... | 休眠させた後植え替え。芽が出始めたガーデンシクラメン。 | 原種バラについたローズヒップ。色づき始めた。 |
8月末に切り戻し追肥したバラに新芽が伸び始めました。
しっかり根まで栄養分が届いた様子で秋咲きが楽しみです。
鉢管理のチャイナローズ「粉鐘楼」とE「エヴリン」
草花 | - | -2007.09.15 Saturday
気温35.2度
梅雨明け間近く暑い日がつづいている。
庭も再び二番花で賑わっている。
勢いある株は葉も落とさず緑だけで充分なフェンスを彩っている。
その中に、まばらだが色濃く咲くバラが映えている。
緑のカーテン。
花も100輪近く咲きはじめた。眺めるだけで体感温度も下がります。
風船カズラの繁殖力には驚き!朝顔以上で涼しげな日陰ができている。
庭も再び二番花で賑わっている。
勢いある株は葉も落とさず緑だけで充分なフェンスを彩っている。
その中に、まばらだが色濃く咲くバラが映えている。
(E)ヘリテイジ。 | (E)ザ・ダークレディー。奥にジェーンオースチン。 | 純白の柏葉アジサイも渋枯れて趣きある色に変っている。 |
緑のカーテン。
花も100輪近く咲きはじめた。眺めるだけで体感温度も下がります。
風船カズラの繁殖力には驚き!朝顔以上で涼しげな日陰ができている。
バラ | - | -2007.07.28 Saturday
二番花 グラハムトーマス
二番花(E)グラハム・トーマス
四季を通して同じ花姿で咲く(E)グラハムトーマス。
タヒチ(黒玉スイカ)
タヒチ(黒玉スイカ)2ヶ目収穫。
収穫目安が開花後45日~48日。
スイカの着果近くの巻きひげも枯れていた。
これも収穫目安。
開花後46日目で収穫。
重量、6.3kg。
四季を通して同じ花姿で咲く(E)グラハムトーマス。
タヒチ(黒玉スイカ)
タヒチ(黒玉スイカ)2ヶ目収穫。
収穫目安が開花後45日~48日。
スイカの着果近くの巻きひげも枯れていた。
これも収穫目安。
開花後46日目で収穫。
重量、6.3kg。
バラ | - | -2007.07.17 Tuesday
自家用果菜類(スイカ、メロン、イチゴ)
果菜類とは、トマトやきゅうり、豆類など「実を食べる野菜」のこと。
種類によって食べている箇所は違うようです。
果物のような野菜のようなメロン、スイカ、イチゴも完熟果実を食べる野菜です。
初挑戦の種まきから育てたプリンスメロンも順調に生育!
4株育ち、各小蔓を3本伸ばしたので4株×3本=子蔓12本
子蔓に着果孫蔓4本伸ばしたので12本×4=孫蔓48本
孫蔓に2ヶ確実に実を結んだ場合48本×2ヶ=96ヶ
順調に育った場合96ヶの収穫になるって事だけど...あり得ない。
孫蔓に1ヶ着いても48ヶだ...楽しみ...
↑「章姫」親株2株「とよのか」親株2株イチゴ。 収穫後の親株から出たランナーを自己流にポット受けしている。
現在、章姫35株、とよのか21株できている。
イチゴの苗取りではランナーが最初に着地した点で根付いた株は苗にはせず 最初に着地した点から更に先に伸びた第二着地点以降の株を苗とすると実が沢山付いてよいようです。
二番花
←(O)ソンブロイユ・つる →アメリカ作出「ロイヤルサンセット」
ロイヤルサンセット。今年の新苗で購入。
みるみる2mほどに生長、やはり花を見たさに咲かせてしまった。
種類によって食べている箇所は違うようです。
果物のような野菜のようなメロン、スイカ、イチゴも完熟果実を食べる野菜です。
初挑戦の種まきから育てたプリンスメロンも順調に生育!
4株育ち、各小蔓を3本伸ばしたので4株×3本=子蔓12本
子蔓に着果孫蔓4本伸ばしたので12本×4=孫蔓48本
孫蔓に2ヶ確実に実を結んだ場合48本×2ヶ=96ヶ
順調に育った場合96ヶの収穫になるって事だけど...あり得ない。
孫蔓に1ヶ着いても48ヶだ...楽しみ...
↑「章姫」親株2株「とよのか」親株2株イチゴ。 収穫後の親株から出たランナーを自己流にポット受けしている。
現在、章姫35株、とよのか21株できている。
イチゴの苗取りではランナーが最初に着地した点で根付いた株は苗にはせず 最初に着地した点から更に先に伸びた第二着地点以降の株を苗とすると実が沢山付いてよいようです。
二番花
←(O)ソンブロイユ・つる →アメリカ作出「ロイヤルサンセット」
ロイヤルサンセット。今年の新苗で購入。
みるみる2mほどに生長、やはり花を見たさに咲かせてしまった。
野菜 | - | -2007.07.05 Thursday
バラの挿木
昨年は50%以上の成功率で発芽した。
昨年の経験から、まったくの日陰の管理ではだめだって解った事。
終日、日当たり良い場所で30~50%遮光して管理している。
今日のように強風吹き荒れる日は、すっぽりビニール袋で覆います。
発根後に管理がし易いかなと試しにセルトレーで1本ずつ挿してみたが結果は?...
初物野菜
球根植物 アルストロメリア
カラフルな華やかさのアルストロメリア。一年中花屋さんで見かける。
株姿が乱れ、かなり倒伏しているので切り花にし飾った。
家のは地味な花色だが柏葉アジサイの白に映えてキレイだ。
昨年の経験から、まったくの日陰の管理ではだめだって解った事。
終日、日当たり良い場所で30~50%遮光して管理している。
今日のように強風吹き荒れる日は、すっぽりビニール袋で覆います。
発根後に管理がし易いかなと試しにセルトレーで1本ずつ挿してみたが結果は?...
初物野菜
初収穫のインゲン豆。 ジャガイモサラダの具に。 |
初収穫のラズベリー。美味しいけれど種の固さが気になるので...いずれ処分する。 | みつ豆用寒天。 アイスクリーム、黒蜜、小豆あんも用意。美味しいよ。 |
球根植物 アルストロメリア
カラフルな華やかさのアルストロメリア。一年中花屋さんで見かける。
株姿が乱れ、かなり倒伏しているので切り花にし飾った。
家のは地味な花色だが柏葉アジサイの白に映えてキレイだ。
バラ | - | -2007.06.15 Friday
手作り EMぼかし肥料
EMぼかしは、琉球大学の比嘉照男教授によって開発されました。
EM菌(Effetive Micro-organisms=有効微生物群)をもとに米ぬかなどで醗酵熟成させたものです。
このEM菌と餌になる米ぬか・黒蜜・菜種粕(リン酸含有)・魚粉(窒素含有)などを混ぜ合わせてEMぼかし肥料を作ります。
このぼかし肥料をビニール袋に密閉して容器に保管。
暖かいと発酵が速いので完成までに夏は3ケ月、冬は半年程かかります。
自家用なので、精米する度に糠を持ち帰り今年になって5回目の作成になります。
最初はバラや草花に施し、その後は野菜にも与え、昨年のスイカの糖度の高さには驚きでした。
いままで食べたスイカでは最高の甘さでした。
もちろん今年のスイカも元肥としてたっぷり施したので結果が試されるでしょう。楽しみです。
アレンジメント
バラ...エヴリン、グラハムトーマス。
ハーブ...ラムズイヤー、ディル。
花木...柏葉アジサイ。
EM菌(Effetive Micro-organisms=有効微生物群)をもとに米ぬかなどで醗酵熟成させたものです。
このEM菌と餌になる米ぬか・黒蜜・菜種粕(リン酸含有)・魚粉(窒素含有)などを混ぜ合わせてEMぼかし肥料を作ります。
このぼかし肥料をビニール袋に密閉して容器に保管。
暖かいと発酵が速いので完成までに夏は3ケ月、冬は半年程かかります。
自家用なので、精米する度に糠を持ち帰り今年になって5回目の作成になります。
最初はバラや草花に施し、その後は野菜にも与え、昨年のスイカの糖度の高さには驚きでした。
いままで食べたスイカでは最高の甘さでした。
もちろん今年のスイカも元肥としてたっぷり施したので結果が試されるでしょう。楽しみです。
アレンジメント
バラ...エヴリン、グラハムトーマス。
ハーブ...ラムズイヤー、ディル。
花木...柏葉アジサイ。
その他 | - | -2007.06.07 Thursday
柏葉アジサイ
一昨年は花数が多すぎて花後に思い切って強剪定した。
おかげで昨年は花数は減ったが花房の大きい事といったら驚きでした。
強選定するとシュートが伸び過ぎてしまいます。
その先に大房状の花が着くので垂れ下がり支柱が必要になってしまいました。
株自体は生長しているので年々大きくなるのは当たり前な事...
昨年の花後は、元に戻し出来る限りの範囲で花後の剪定を済ませておきました。
一昨年同様に今年も枝分かれした小房が出ているので200房以上が一斉に咲きはじめました。
小ぶりな花は花瓶に活ける事もできるのでアレンジメントにも役立ちます。
アレンジメント
バラ...グラハムトーマス、ソンブロイユ。
ハーブ...レディースマントル、カモマイル。
花木...柏葉アジサイ。
菜園の様子
乾燥続きで一雨降ってほしいものです。
おかげで昨年は花数は減ったが花房の大きい事といったら驚きでした。
強選定するとシュートが伸び過ぎてしまいます。
その先に大房状の花が着くので垂れ下がり支柱が必要になってしまいました。
株自体は生長しているので年々大きくなるのは当たり前な事...
昨年の花後は、元に戻し出来る限りの範囲で花後の剪定を済ませておきました。
一昨年同様に今年も枝分かれした小房が出ているので200房以上が一斉に咲きはじめました。
小ぶりな花は花瓶に活ける事もできるのでアレンジメントにも役立ちます。
アレンジメント
バラ...グラハムトーマス、ソンブロイユ。
ハーブ...レディースマントル、カモマイル。
花木...柏葉アジサイ。
菜園の様子
乾燥続きで一雨降ってほしいものです。
毎日収穫できるズッキーニ。 | 初めて作ったエゴマ。美味しいのには驚きでした! | トウモロコシ「ゴールドラッシュ」。生食できる種類です。 |
食用ヒマワリ。昨年は失敗、今年は肥培し育てている。 | 黒皮大玉種「タヒチ」接木苗。小さなスイカが生りはじめました。 | 香りの良い黒豆種「夏の装い」 |
樹木 | - | -2007.06.06 Wednesday
ズッキーニ グリーントスカ
ポット蒔きして定植した株は活着せずに失敗!
その後、直播きですくすく育った株から毎日少しずつ収穫できるようになった。
甘味があり、輪切りにして炒めたり天ぷらやトマト煮などレパートリーも多彩。
シンプルにオリーブオイルでソティーにするのがいちばん美味しいと思っている。
しそ科のエゴマは初めて栽培。葉は焼肉を包んだりキムチに利用するらしい。
お団子にまぶしたエゴマは一度だけ食べた事がある。
葉を収穫し天ぷらにしてみた。肉厚の葉で風味がよく一度でやみつきになるなる美味しさだ。
アレンジメント
バラ...ザ・ダークレディー、エヴリン、マサコ
ハーブ...カモマイル、ラムズイヤー
その後、直播きですくすく育った株から毎日少しずつ収穫できるようになった。
甘味があり、輪切りにして炒めたり天ぷらやトマト煮などレパートリーも多彩。
シンプルにオリーブオイルでソティーにするのがいちばん美味しいと思っている。
キュウリが1本、焼肉には欠かせないリーフレタス、 チマサンチュも下葉から欠き採り収穫、手前紫色の葉はエゴマ。 | リバーグリーンレタス。 | エゴマとズッキーニの炒め薄焼き。驚きの美味しさでした。 |
しそ科のエゴマは初めて栽培。葉は焼肉を包んだりキムチに利用するらしい。
お団子にまぶしたエゴマは一度だけ食べた事がある。
葉を収穫し天ぷらにしてみた。肉厚の葉で風味がよく一度でやみつきになるなる美味しさだ。
アレンジメント
バラ...ザ・ダークレディー、エヴリン、マサコ
ハーブ...カモマイル、ラムズイヤー
野菜 | - | -2007.06.04 Monday
楽しむ
バラ...シャッルロット、グラハムトーマス、ウインチェスターキャシドール、ピエールドロンサール。
草花...カモマイル、ラークスパー。
朝陽を背に木陰で...
同じ素材でも場所や時間によってこんなにも雰囲気が違って見えます。
ハーブ...ラムズイヤー、ルーを加えて西日を斜光に室内から...
草花...カモマイル、ラークスパー。
朝陽を背に木陰で...
同じ素材でも場所や時間によってこんなにも雰囲気が違って見えます。
ハーブ...ラムズイヤー、ルーを加えて西日を斜光に室内から...
Photo | - | -2007.06.03 Sunday
Photo 「コンスタンス・スプライ」
まだ咲き続けるバラの花、気温の上昇とともに最初の頃と比べるとだいぶ色褪せた感じだ。
早朝より、二番花に備え全株咲き柄を整理し片付けた。
窒素、燐酸、カリの単肥混合に手作りボカシ肥を元肥に加え与えるようになってから追肥無しでも秋まで草勢が落ちないのには驚いている。
今年も、お礼肥えはせずに二番花を咲かせ、秋咲き前に施す事にした。
毎年いちばんのお気に入りはタイサンボクに絡む「コンスタンス・スプライ」だ。
植木職人さんにタイサンボクの剪定時にバッサリ切られてしまったシュートだったが...
結果は◎すっきりと綺麗に咲いて楽しませてくれました。
早朝より、二番花に備え全株咲き柄を整理し片付けた。
窒素、燐酸、カリの単肥混合に手作りボカシ肥を元肥に加え与えるようになってから追肥無しでも秋まで草勢が落ちないのには驚いている。
今年も、お礼肥えはせずに二番花を咲かせ、秋咲き前に施す事にした。
毎年いちばんのお気に入りはタイサンボクに絡む「コンスタンス・スプライ」だ。
植木職人さんにタイサンボクの剪定時にバッサリ切られてしまったシュートだったが...
結果は◎すっきりと綺麗に咲いて楽しませてくれました。
バラ | - | -2007.06.01 Friday