エコ石けん

廃油が手に入るたびに少しずつ手作りしていた固形の廃油石けんですが、下ろし金で細かく擂っては液体石けんにして利用していました。
しばらくは、石けん作りから離れていたものの、EM入りの液体石けんは手作りできないものかと検索してみました。
石けん作りに使用する水分の半量をEMで作る米のとぎ汁醗酵液で残りの半量は沸騰水を使用。
石けん作りは気温が高い夏が良いのだそうですが、保温しながら5日間かけて完成しました。

手作り液体石けん1 手作り液体石けん2
材料 廃油300g、苛性ソーダ40g、冷やご飯30g、米のとぎ汁醗酵液使用。 固形石鹸を細かくした物も加えました。
手作り液体石けん3 手作り液体石けん4
2日目。沸騰水使用。 3日目。沸騰水使用。
手作り液体石けん5 手作り液体石けん6
4日目。沸騰水使用。 5日目。米のとぎ汁醗酵液使用。完成です。

手作り液体石けん7 手作り液体石けん8 5リットル入りタンク
容器を暖かな場所に2~3週間静置した後、使えるようになります。
一番の使用目的は洗濯で、どの程度に使えるのか試してみたいですね。
奥(茶色)ペットボトルは米のとぎ汁醗酵液(米のとぎ汁、EM菌、糖蜜、使用)。廃油300gで2ℓの液体石けんが出来上がりました。 まずは使用感を試した後に使いたい10ℓ入りのタンク。早々に用意しました。

EM・eco生活 | - | -2009.02.03 Tuesday

過保護です(虹色すみれ)

りかちゃん 1寒いながらも朝に干した洗濯物は夕方には取り込めるほど日中は日差しがあり自然と足取りも動作も軽快になるのが不思議です。
今年の春・夏蒔きの注文種も届き、昨年蒔き残し冷蔵庫の野菜室内で保管中の種もたくさんあるので、早く整理しなければ...

庭に出て眺める花といえば地植えにした虹色スミレのリカちゃんだけ、 わずか1~2輪の花をロゼット状に地にはり付くように咲かせています。
凍っては融けて痛々しい鉢植えの虹色スミレ、やはり過保護ですが無加温室内にとり込みました。
室内でも凍りはするものの根鉢まで持ち上がり傷むことが無いので順調に生育中です。





りかちゃん2

りかちゃん3

りかちゃん4

草花 | - | -2009.01.26 Monday

こぼれ種から開花 ガーデンシクラメン

こぼれ種から発芽したのを見つけたのは2008年1月
春から年末まで戸外の日当たり良い場所に置いたままで施肥もせず、 そのまま生長し続けたのか?休眠したのか?気にも留めずに忘れていたのですが、開花しました。
ガーデンシクラメンは育て方によって暑さ寒さに対する抵抗力がずいぶん違うのだそうです。
ガーデンシクラメン 2ガーデンシクラメン 1

球根植物 | - | -2009.01.11 Sunday

初雪

初雪甲信地方、今朝から雪になりました。
一時は大粒のボタン雪が舞い、積もるのかと心配でした。
今は、みぞれに変わり降ったり止んだり...ほとんど融けてしまいました。




冬

その他 | - | -2009.01.09 Friday

今年もよろしくお願いいたします

年が明けてもう7日、随分と乾燥した日が続いてます。
雪になると困るんだけど、そろそろ降ってほしいですよね。
この時期に水遣りする鉢物も少なくて、虹色スミレのリカちゃんだけは欠かさずチェック、だいぶ蕾も上がってきました。
スィートハートリカノーブルリカ
スィートハートリカ。ノーブルリカ。
メープルリカ ブリリアントリカ ブリリアントリカ
メープルリカ ブリリアントリカ ブリリアントリカ

草花 | - | -2009.01.07 Wednesday

来年こそは...

冬至も過ぎ、これから徐々に日脚も伸びてくると思うと春の庭作りにも夢が膨らみます。
先日、バラの整枝剪定を終わらせ一段落、徐々に減らす予定ではいるのですが この時期、咲き競ったバラの写真を振り返り眺める度にためらい、整理できないでいる。
目の届く手元で野菜栽培(キッチンガーデン)できたら最高!来年は、さらに思い切って計画通り進めていきたい。
2008年12月、バラの剪定2008.5月の庭 西瓜「タヒチ」
バラ剪定後の庭。         昨年、草花を整理した場所は西瓜「タヒチ」を植える事ができました。(5月の庭 )

(5月の庭↑)          来年こそは、この周辺を整理したい。
2008.5月の庭 12008.5月の庭
2008年も残りわずかとなりました。
年末年始、しばらくお休みいたします。

バラ | - | -2008.12.24 Wednesday

意外とマイルド

島ニンニク 島ニンニク入り炒め物 沖縄で古くから栽培されている島ニンニク、葉が5~6枚ほどになたので、まとめて引き抜き葉ニンニクとして炒めて食べてみました。
強烈な臭いを想像していたのですが意外とマイルドでした。







整枝剪定も終わった12月の庭、目立つのは常緑樹の赤い実だけ...
フウロソウ ナンテン モチノキ
フウロソウ ナンテン モチノキ

野菜 | - | -2008.12.17 Wednesday

ザーサイ 未熟果?

ザーサイはカラシ菜の変種で茎が大きく肥大するのが特徴の野菜で9月に種まき後、漬物用にするには2月、3月に完熟したものを収穫するのだそうだ。
以前、塩漬けになった握り拳状の塊のザーサイを調理し食べた事もあったが多品種あるものだと思ってしまった。
これは確かに未熟果でわずかにコブ状にはなっているものの脇芽が伸びてしまいあわてて収穫してしまった。
5日ほど天日干し後に塩漬けする。まずは1年目なので充分できたのではと思っている。
ザーサイ 1 ザーサイ 2 ザーサイ 3
菜園での様子。幅広い大きな葉で、葉も食べられる。 葉の付け根から脇芽が伸びてトウ立ちと思い収穫!後から未熟果と知る。 わずかにコブ状にはなっている。完熟までは、まだ2ヶ月も先だった...

野菜 | - | -2008.12.09 Tuesday

シクラメン 実生株

毎年、無加温室内で大事だいじに育てていたガーデンシクラメンと原種シクラメンのコウム、今年は南向きの日当たり良い軒下で育てています。 霜に当たっても、凍っても負けずに花を咲かせ保護しすぎていたのではと反省しました。
原種シクラメン「コウム」 実生株のガーデンシクラメン 虹色スミレ
原種シクラメン「コウム」混みいった葉の中には蕾がみえます 今は5鉢になっってしまった実生からのガーデンシクラメン... この一角は春のよう...虹色スミレとアリュッサム。

球根植物 | - | -2008.12.06 Saturday

冬支度

深めに掘った穴に不織布を敷き、葉を根元から切り落とした大根、聖護院大根を不織布で包み込んでから土をかぶせ保存、不織布は水分を通すので藁替わりに使用してみたが...
里芋は掘らずに土寄せして上から肥料袋や黒マルチで保護して保存、使用する時に掘りおこす事に...
菜園に残るのは小松菜、ホウレンソウ、聖護院大蕪、春菊、ブロッコリー、ネギなどで順次収穫するものばかりになり、すっきり片付いた。
2008,12月ホワイト六片
ニンニク(ニューホワイト6片)、昨年は失敗、多肥に注意。

秋ジャガ キタアカリ スティックセニョール 島ニンニク
秋ジャガ キタアカリ スティックセニョール 島ニンニク、葉ニンニクとしても利用。

野菜 | - | -2008.12.04 Thursday