天蚕かと...
「繊維のダイヤモンド」最高級の絹になるヤママユガ(天蚕)の繭だと思っていたのですが同じヤママユガ科のウスタビガの繭だとわかった。
黄褐色~橙褐色で波型の模様があり、4枚の翅に1つずつ半透明の紋を持つヤママユガの仲間。
幼虫は、クリ、クヌギ、コナラ、エノキ、サクラ、カエデなど、いろいろな樹木の葉を食べる。
ちなみに、ヤママユガの繭は整った卵型をしているそうで、形からして違いがわかります。
それにしても綺麗な黄緑色で白梅に繭、梅にジョウビタキも似合っていると思いませんか...〔梅の里公園にて)
黄褐色~橙褐色で波型の模様があり、4枚の翅に1つずつ半透明の紋を持つヤママユガの仲間。
幼虫は、クリ、クヌギ、コナラ、エノキ、サクラ、カエデなど、いろいろな樹木の葉を食べる。
ちなみに、ヤママユガの繭は整った卵型をしているそうで、形からして違いがわかります。
それにしても綺麗な黄緑色で白梅に繭、梅にジョウビタキも似合っていると思いませんか...〔梅の里公園にて)
Photo | - | -2007.02.20 Tuesday
クリスマスローズ (実生苗)
年々大株に育ち、たくさんの花を咲かせるクリスマスローズ。
半日陰でも日当りのよい南側の花壇でも変らずに旺盛に花をつけている。
実生苗から5年目、西側ブロック塀際に一列に植え込んだ小さな苗も葉が触れ合うほどに育だってきた。
クリスマスローズの花は色あせ緑色に変わっても緑色の葉物としてパンジーや水仙など春の花をよ~く引き立ててくれる。
今までは庭で充分楽しんだ後でなければ切れなかった花も、惜しみなく切花として飾れるほどの花茎が上がってきている。
春の草花とのアレンジやクリスマスローズだけのアレンジを豪華に楽しむのもいいかもしれませんね。
春蒔き用の野菜タネが届いた。
あれやこれやと菜園計画で夢が広がります。
先日、直播きのスナックつるありエンドウマメの小さな発芽を確認した。
温室内ではレタス苗もすくすく育ちポット上げももう直ぐかという勢いです。
半日陰でも日当りのよい南側の花壇でも変らずに旺盛に花をつけている。
実生苗から5年目、西側ブロック塀際に一列に植え込んだ小さな苗も葉が触れ合うほどに育だってきた。
クリスマスローズの花は色あせ緑色に変わっても緑色の葉物としてパンジーや水仙など春の花をよ~く引き立ててくれる。
今までは庭で充分楽しんだ後でなければ切れなかった花も、惜しみなく切花として飾れるほどの花茎が上がってきている。
春の草花とのアレンジやクリスマスローズだけのアレンジを豪華に楽しむのもいいかもしれませんね。
花色、花形の違いが出る。 | 実生苗の楽しさです。 |
春蒔き用の野菜タネが届いた。
あれやこれやと菜園計画で夢が広がります。
先日、直播きのスナックつるありエンドウマメの小さな発芽を確認した。
温室内ではレタス苗もすくすく育ちポット上げももう直ぐかという勢いです。
宿根草 | - | -2007.02.19 Monday
足音を忍ばせて...
公園内を流れる小川で何度か出くわしているカワセミだが今日ようやくカメラに収める事ができた。
足音を忍ばせ静かに探したのだが気付かれたのか水面に沿って上流に飛ぶ瑠璃色の羽が光って見えた。
幸運にも対岸の根っこに止まっているのを発見!ブレブレだがまずは\(^o^)/です。
ホオジロ
モズ♀
アオジ
足音を忍ばせ静かに探したのだが気付かれたのか水面に沿って上流に飛ぶ瑠璃色の羽が光って見えた。
幸運にも対岸の根っこに止まっているのを発見!ブレブレだがまずは\(^o^)/です。
ホオジロ
モズ♀
アオジ
野鳥 | - | -2007.02.17 Saturday
春ですね
種蒔き後5年目のヘラボレス オリエンタリス、実生苗からの開花です。
家の脇の電線にいるのを今朝見つけた。
野鳥図鑑のイヌワシに似てはいるが、断崖や岩場のある山地の森林に生息とある。
今まで見たことも無く詳細はわからない。
昨年の倍以上は株回りも大きくなった。 | 差はあるが大分開いた。 | 一番のお気に入りの株。もう直ぐ開花だ。 |
リバーグリーンレタス。春蒔き。3日で発芽! | 四季生りイチゴ。地植え株、花が見える。 | 増えて困るほどだ!昨年秋のランナーから子株を取って10株ほど鉢植えにした四季生りイチゴ。 |
この場所はクロッカスで一面黄色に染まっている。 | ミニバラ「夢乙女」も誘引し、元肥を施した。開花を待つばかり。 | 昨年、開花後結実させ採り蒔きした。超ミニミニシクラメンの実生苗。 |
家の脇の電線にいるのを今朝見つけた。
野鳥図鑑のイヌワシに似てはいるが、断崖や岩場のある山地の森林に生息とある。
今まで見たことも無く詳細はわからない。
宿根草 | - | -2007.02.13 Tuesday
野鳥 エナガ
滅多に見られないエナガの可愛らしいくちばしだ。
なにやら餌がぐるぐる巻きに絡まっている。
日本で一番くちばしの短い鳥。虫やクモ、木の実を食べる。
公園に行くたび群れに出くわすが動作が素早く撮れなかったが...今日はラッキーだった。
なにやら餌がぐるぐる巻きに絡まっている。
日本で一番くちばしの短い鳥。虫やクモ、木の実を食べる。
公園に行くたび群れに出くわすが動作が素早く撮れなかったが...今日はラッキーだった。
野鳥 | - | -2007.02.09 Friday
ハカラメが開花
多肉植物(ハカラメ)は湿気に弱く乾燥には強健だ!
一株は凍みてしまったが一株は開花に至った。
春になれば、株元にこぼれた小葉が芽を吹くので絶えることはない。
朝から暖かくバラの元肥も施し5月の開花を待つばかりになった。
周囲の草花は全て移動したり整理した。
早速、つるありスナックエンドウマメの棚作りを済ませ直播きした。
冬期は一羽でいることが多く春先には小群になるらしい。
そういえば一羽でしか見た事がない。
何かの実を啄ばんでいるが、まるで役者のようにみえる。
多肉植物 | - | -2007.02.06 Tuesday
二度もの遭遇
ニホンジカ♀
県内には、イノシシ、ニホンザル、ツキノワグマ、ニホンジカなどの野生動物が生息しているそうだが身近で知っていたのはイノシシ、ニホンザルだけだ。
ニホンザルは市内の一部地域ででよく見かけていた。
これらの野生動物は、豊かな自然環境の象徴であり県民全体の共有財産とも考えられます。
残念ながら、野生動物による人身・農作物被害が激化し、人間と野生動物との間に深い軋轢が生じている事は新聞やニュースでも報じられよく知っている。
現在、人間と野生動物とが共存するためには、野生動物のことをよく理解し、適切な被害管理を行い、被害を軽減していくことが重要との事だ!
まさかの2度もの遭遇!まぐれでは無く公園脇の葦原で(工場敷地内)で生息しているに違いない。
万が一、次に見た時には市に連絡しようと思っている。
県内には、イノシシ、ニホンザル、ツキノワグマ、ニホンジカなどの野生動物が生息しているそうだが身近で知っていたのはイノシシ、ニホンザルだけだ。
ニホンザルは市内の一部地域ででよく見かけていた。
これらの野生動物は、豊かな自然環境の象徴であり県民全体の共有財産とも考えられます。
残念ながら、野生動物による人身・農作物被害が激化し、人間と野生動物との間に深い軋轢が生じている事は新聞やニュースでも報じられよく知っている。
現在、人間と野生動物とが共存するためには、野生動物のことをよく理解し、適切な被害管理を行い、被害を軽減していくことが重要との事だ!
まさかの2度もの遭遇!まぐれでは無く公園脇の葦原で(工場敷地内)で生息しているに違いない。
万が一、次に見た時には市に連絡しようと思っている。
野生動物 | - | -2007.02.03 Saturday
バラの元肥は単肥混合で...
5月のバラ開花に備え、元肥の準備が整った。近いうちに施肥予定だ。
元肥とは冬の休眠中の株が元気で育つようにする為に施す肥料。
12月頃に施すのが良く(期間12月~2月)、遅効性の肥料が向いている。
今年は、さらに米ぬかと油粕で作った(購入した)EMぼかし肥を混ぜ込む。
骨粉300g
油粕300g
硫酸カリ20g
ぼかし肥(適当に)
過燐酸草木灰150g(溶性リン肥100gでもよい)
モミガラクン炭など...
毎年、単肥を混合しこの割合で施している。
2006年5月 イングリッシュローズ
「ヘリテイジ」
元肥とは冬の休眠中の株が元気で育つようにする為に施す肥料。
12月頃に施すのが良く(期間12月~2月)、遅効性の肥料が向いている。
今年は、さらに米ぬかと油粕で作った(購入した)EMぼかし肥を混ぜ込む。
骨粉300g
油粕300g
硫酸カリ20g
ぼかし肥(適当に)
過燐酸草木灰150g(溶性リン肥100gでもよい)
モミガラクン炭など...
毎年、単肥を混合しこの割合で施している。
2006年5月 イングリッシュローズ
「ヘリテイジ」
バラ | - | -2007.02.02 Friday
野鳥 アカウソ
口笛のようなフィーッ、フィーッという声で鳴き、昔の人は、口笛を吹くことを、「うそぶく」といったそうです。
そして、人間の口笛によく似た鳴き声のこの鳥を、「ウソ」と呼ぶようになったそうです。
アカウソはウソの亜種で、お腹の下までピンク色をしています。
先日投稿のウソは、どうもアカウソ(上画像2枚)らしいのです。
首から胸にかけて赤色が濃く、ウソ(下画像2枚)と比べるとよく判ります。
そして、人間の口笛によく似た鳴き声のこの鳥を、「ウソ」と呼ぶようになったそうです。
アカウソはウソの亜種で、お腹の下までピンク色をしています。
先日投稿のウソは、どうもアカウソ(上画像2枚)らしいのです。
首から胸にかけて赤色が濃く、ウソ(下画像2枚)と比べるとよく判ります。
野鳥 | - | -2007.02.01 Thursday
バラに施したい...EMぼかしづくり
ボカシ肥というのは、米ヌカ、油粕、骨粉などの有機質肥料に様々な材料(堆肥や微量要素など)を混ぜて醗酵させた肥料で、有機栽培の農家では広く使われています。
素人なので自家用野菜、バラのために再度挑戦し作ってみた。
混合する材料は自分なりに米ぬかと油粕だけだが以前も上手く仕上がったので今回も大丈夫かと思っている。
2月施肥予定のバラの寒肥分は間に合わないので購入した。
置き場も早く醗酵を促す為に暖かな温室内で管理する事にした。
夏野菜作りまでに上手く出来上がるといいんだけれどね。
米ぬか21㎏
油粕9kg
EM希釈液6リットルを用意
水にEMおよび糖蜜を3~5%の濃度で混ぜてジョウロに入れておく。
大きなタライまたはシートに米ぬかと油粕を混ぜ広げジョウロで少しずつ濡らしていき、玉ができないようによく混ぜる。
水分の量は軽く握ると固まり指でつつくと崩れる程度とする。
これをビニール袋に入れて、ビニールごと容器に入れる。
袋内にできるだけ空気が残らないように押し固める。
袋の口をしっかり密閉し容器にフタをする。
暖かい場所で2ヶ月以上熟成する。
果物とアルコールの混ざったような芳香がしたらでき上がり。
保存法は天気の良い日にシートに広げ乾燥させると6ヶ月程度は保存できる。
2006年5月 オールドローズ「ソンブロイユ・つる」
素人なので自家用野菜、バラのために再度挑戦し作ってみた。
混合する材料は自分なりに米ぬかと油粕だけだが以前も上手く仕上がったので今回も大丈夫かと思っている。
2月施肥予定のバラの寒肥分は間に合わないので購入した。
置き場も早く醗酵を促す為に暖かな温室内で管理する事にした。
夏野菜作りまでに上手く出来上がるといいんだけれどね。
米ぬか21㎏
油粕9kg
EM希釈液6リットルを用意
水にEMおよび糖蜜を3~5%の濃度で混ぜてジョウロに入れておく。
大きなタライまたはシートに米ぬかと油粕を混ぜ広げジョウロで少しずつ濡らしていき、玉ができないようによく混ぜる。
水分の量は軽く握ると固まり指でつつくと崩れる程度とする。
これをビニール袋に入れて、ビニールごと容器に入れる。
袋内にできるだけ空気が残らないように押し固める。
袋の口をしっかり密閉し容器にフタをする。
暖かい場所で2ヶ月以上熟成する。
果物とアルコールの混ざったような芳香がしたらでき上がり。
保存法は天気の良い日にシートに広げ乾燥させると6ヶ月程度は保存できる。
2006年5月 オールドローズ「ソンブロイユ・つる」
バラ | - | -2007.01.30 Tuesday