タヒチスイカ(でんすけスイカ)

接木苗で2種類購入
タヒチ(でんすけスイカ)黒皮種と普通の大玉種。
全体に黒い感じはするのですが縞模様も見えます。
2種類を近くに植えたので受粉時に花粉を間違えたのではと心配でした。
調べるとタヒチスイカも初めは普通のスイカと同じ顔なのだそうです。
だんだん黒くなっていき、つるが枯れ、お尻が黄色く変色し、音が鈍くなったら収穫時で、大きく育つと14kgくらいになるのだそう。ビックリです。 6月1日受粉した2ヶが直径15cmほどになっている。

タヒチ スイカ

今のところタヒチが3ヶ、大玉スイカが3ヶは確実!
受粉時、風にあおられキズがあるが自家用なので気にしない。
野鳥避けだけは早くから準備し被害は防ぎたい。

野菜 | - | -2007.06.21 Thursday

キャベツ

初物、キャベツ隣でもらったキャベツ苗。4月末に5株菜園に定植した。
害虫にもくわれ穴あき葉っぱだが無農薬で収穫までたどり着いた。
中から芯葉が結球してくるので外葉が傷んでいても大丈夫。
家庭菜園で初挑戦の野菜でした。









仕切り線 小花宿根草 ハナショウブ
待ちに待った梅雨に入りほっとしたが...もう中休みだという。
雨の似合う花なのに...乾燥したブロック際で咲いている。
菖蒲 ブルー 菖蒲 薄紫 菖蒲 黄色

野菜 | - | -2007.06.17 Sunday

ほうずき

地下茎で増えつづけるホウズキには手を焼くほどだが、芽だし肥えを与えたらどの茎にもいっぱい実が着いているので驚いた! 害虫に食害されない様に秋までしっかり管理したい。
ほうずきほうずき 2

庭の様子
つるありインゲン豆 ラビットアイ系、ティフブルー フウセンカズラ
蔓ありインゲン豆。 ブルーベリー。ラビットアイ系ティフブルー。 風船カズラ。

仕切り線 小花米のとぎ汁EM醗酵液

EM醗酵液 1EM醗酵液 2 お米のとぎ始めの濃い汁を2ℓボトルにためていきます。
小人数家族なので数日かかるがいっぱいになったらEM菌と糖蜜を20CCずつ入れて密閉します。
よく振って混ぜ、暖かい所に置いて1週間ほど醗酵させます。
醗酵がはじまったら必ず毎日ガス抜きをします。

EM醗酵液の場合も、使いきらずに底に5cmほど液を残しておきます。
あらたに米のとぎ汁を足していくと、よりEM菌の醗酵率がよくなり菌が増えるのだそうです。

以前ヨーグルト菌を増やした事があったけど、それと同じ事のようです。

その効果に驚いたのは今朝の事...
醗酵がはじまり2ℓボトルが丸く膨らみ、もう少しで爆発寸前!の勢いでした。
少な目の米のとぎ汁に規定量の菌を入れたからかも知れないし...
早くとぎ汁追加しなければ今夜心配で眠れないかも...
現在、1時間おきにガス抜きをしています。

手作りEM石けん、ぼかし肥料の作成時使用、、花や野菜の液肥としてなど利用している。

宿根草 | - | -2007.06.14 Thursday

トウモロコシ

トウモロコシ ゴールドラッシュ
甘くて美味しい早生品種のスイートコーン。
はやくも雄穂がではじめた。
ゴールドラッシュひと昔前とは違い最新品種では株元からわき芽(ひこばえ)が出るが、欠かずにそのままのほうが実入りもよく、倒伏にも強くなる。
園芸書を何回も何回も読み直しては復習し育てているが、通りがかりの年配者にわき芽について指摘されたが...読んだとおりに説明...
何度も繰り返し説明しても以前はこうだった!の一点張りで困ってしまった。

育て方のコツ
追肥は間引きの時期と雄穂が出る頃の2回即効性の窒素肥料を施す。高温乾燥が続く場合は水遣りをする。

収穫のコツ
絹糸が出て3週間くらいたち絹糸が褐色になった頃が適期。

昨年は半分以上を野鳥に食われてしまった。熟す頃合をよく知っているので驚いた!
今年は野鳥避けネットを考えていたが、糸を張り巡らせると鳥も近寄らないのだそうです。
安くて簡単なので今年は実行してみようと思っている。


ニンジン ベーターリッチ
クセがなく柿にも似た食味で甘くて美味しい種類。
種子が特殊コーティング(ペレット種子)され一粒ずつ必要なだけ蒔いた。
これなら失敗なく発芽率100%でした。
11月頃収穫できるよう7月上旬に2回目の種まき予定です。
ニンジン ベーターリッチ 1 ニンジン ベーターリッチ 2 ニンジン ベーターリッチ 収穫
ペレット種子をマルチの穴に2ヶずつ蒔いた。すべて発芽した。 真直ぐ伸びていた。 色鮮やかでキメ細やかで甘~いニンジンでした。

野菜 | - | -2007.06.12 Tuesday

採りたて野菜

今日の収穫春の収穫はほぼ終わったアスパラガスだが秋には再度収穫できるようになる。
キュウリ、ズッキーニ、エゴマ。
ポット苗で2株購入したスティックセニョールも今夜の食卓に上がった。

株が黄変していたジャガイモ(メークイーン)のためし掘りしてをみた。
元肥の施し過ぎで大芋になるかと心配していたが、大き過ぎずに案外出来は良いかも知れない。
3月上旬に植えつけたので、今月中旬頃が収穫適期になる。



仕切り線 小花アレンジメント

バラ...マサコ、ザ・ダークレディー、LDブレイスウエイト、グラハムトーマス。
ハーブ...ラークスパー
花木...柏葉アジサイ
マサコ...アレンジメント
バラの一番花もほぼ終わった。所々に残るわずかな花を探しては活けてみる。
早い種では二番花の脇芽もすでに伸びてきている。

柏葉アジサイ
柏葉アジサイ。咲き進むと一回りも大きくなる花房が押し合い圧し合い、こんな感じで咲いている。

野菜 | - | -2007.06.08 Friday

手作り EMぼかし肥料

EMぼかしは、琉球大学の比嘉照男教授によって開発されました。
EM菌(Effetive Micro-organisms=有効微生物群)をもとに米ぬかなどで醗酵熟成させたものです。
このEM菌と餌になる米ぬか・黒蜜・菜種粕(リン酸含有)・魚粉(窒素含有)などを混ぜ合わせてEMぼかし肥料を作ります。
このぼかし肥料をビニール袋に密閉して容器に保管。
暖かいと発酵が速いので完成までに夏は3ケ月、冬は半年程かかります。

ぼかし肥 材料菜園様子

自家用なので、精米する度に糠を持ち帰り今年になって5回目の作成になります。
最初はバラや草花に施し、その後は野菜にも与え、昨年のスイカの糖度の高さには驚きでした。
いままで食べたスイカでは最高の甘さでした。
もちろん今年のスイカも元肥としてたっぷり施したので結果が試されるでしょう。楽しみです。

仕切り線 小花アレンジメント

バラ...エヴリン、グラハムトーマス。
ハーブ...ラムズイヤー、ディル。
花木...柏葉アジサイ。
エヴリン、ディル

トーマス、ディル

その他 | - | -2007.06.07 Thursday

柏葉アジサイ

一昨年は花数が多すぎて花後に思い切って強剪定した。
おかげで昨年は花数は減ったが花房の大きい事といったら驚きでした。
強選定するとシュートが伸び過ぎてしまいます。
その先に大房状の花が着くので垂れ下がり支柱が必要になってしまいました。
株自体は生長しているので年々大きくなるのは当たり前な事...
昨年の花後は、元に戻し出来る限りの範囲で花後の剪定を済ませておきました。
柏葉アジサイ 全景
一昨年同様に今年も枝分かれした小房が出ているので200房以上が一斉に咲きはじめました。
小ぶりな花は花瓶に活ける事もできるのでアレンジメントにも役立ちます。
アレンジメント
バラ...グラハムトーマス、ソンブロイユ。
ハーブ...レディースマントル、カモマイル。
花木...柏葉アジサイ。
柏葉アジサイ アレンジメント

仕切り線 小花菜園の様子

乾燥続きで一雨降ってほしいものです。
ズッキーニ エゴマ トウモロコシ
毎日収穫できるズッキーニ。 初めて作ったエゴマ。美味しいのには驚きでした! トウモロコシ「ゴールドラッシュ」。生食できる種類です。
食用ヒマワリ タヒチ、スイカ 枝豆
食用ヒマワリ。昨年は失敗、今年は肥培し育てている。 黒皮大玉種「タヒチ」接木苗。小さなスイカが生りはじめました。 香りの良い黒豆種「夏の装い」

樹木 | - | -2007.06.06 Wednesday

ズッキーニ グリーントスカ

ポット蒔きして定植した株は活着せずに失敗!
その後、直播きですくすく育った株から毎日少しずつ収穫できるようになった。
甘味があり、輪切りにして炒めたり天ぷらやトマト煮などレパートリーも多彩。
シンプルにオリーブオイルでソティーにするのがいちばん美味しいと思っている。

ズッキーニ、エゴマ、キュウリ収穫 リバーグリーンレタス 朝食
キュウリが1本、焼肉には欠かせないリーフレタス、 チマサンチュも下葉から欠き採り収穫、手前紫色の葉はエゴマ リバーグリーンレタス。 エゴマとズッキーニの炒め薄焼き。驚きの美味しさでした。

しそ科のエゴマは初めて栽培。葉は焼肉を包んだりキムチに利用するらしい。
お団子にまぶしたエゴマは一度だけ食べた事がある。
葉を収穫し天ぷらにしてみた。肉厚の葉で風味がよく一度でやみつきになるなる美味しさだ。

仕切り線 小花アレンジメント

バラ...ザ・ダークレディー、エヴリン、マサコ
ハーブ...カモマイル、ラムズイヤー
アレンジメント

野菜 | - | -2007.06.04 Monday

名称違いかも...

4月半ばモッコウバラが咲きはじめてから1ヶ月半、ようやくバラの花も盛りが過ぎた。
花柄を整理し程よい数咲くバラは一段と落ち着きはらって綺麗に見える。

バレリーナ?安曇野

先日、バラの苗木専門店で見掛けて気が付いたのだが「バレリーナ」とばかり思っていた品種が「安曇野」と言う品種らしいのです?
「バレリーナ」はもっと軟らかく薄い色合いで大きさも花色も株姿もそっくりなのが「安曇野」でした。
微妙な違いで名称が異なるのでラベル表示は欠かせません。

仕切り線 小花菜園の様子

野菜タネの早蒔きで失敗も多かったが、ようやく順調に育ちはじめている。
午後から雨だと予報がでていたので、鉢内で根出しをしたサツマイモ苗を定植した。
すでに収穫している野菜もあり今年は多品種、少量を育てている。

菜園様子 1

菜園様子 2

フキ 、アスパラガス リバーグリーンレタス タマネギ
フキ。アスパラガス。 リバーグリーンレタス。 タマネギ。トウ立ちが多すぎて収穫を待たず順次葉タマネギとして食べている。
スナックエンドウマメ ヤマクラゲ 1 ヤマクラゲ 2
スナックエンドウマメ。露地イチゴ、これで最後です。今は苗作り中。 茎レタス。秋蒔きよりも上出来でした。 茎レタスを切って一日乾燥。販売されている品にそっくりな仕上がりでした。

バラ | - | -2007.05.30 Wednesday

春・夏野菜

今春も、分かっていながら急いて春・夏野菜の室内蒔きをしてみた。
大成功とは言えないが楽しんだから良しとして、今年もまた反省した。
八重桜の咲く季節が種まきの適期で、結局は適期に発芽した苗に追い着き追い越されるのです。

小梅消毒作業 アスパラ
小梅の消毒作業。5本だが大木なので収穫も手が掛かる。 種から育てた定植後3年目のアスパラガス。毎日食卓に上がる。春も秋も収穫できる。
トマト苗 接木ナス
種まきから手掛けたトマト苗。まだまだ小さい。定植には早すぎるが植えてしまった。10株。 接木ナス苗6本。店頭に並ぶ苗も例年より小さいようだ。
タマネギ 下仁田ネギ、九条ネギ
種から育てたタマネギ。梅雨前には収穫する。 種から育てた下仁田ネギ、九条ネギ
ジャガイモ カリフラワー、キャベツ
ジャガイモ「メークイーン」初めて育てた種類。梅雨入り前に収穫する。 店頭で購入した苗。カリフラワー(2株)、スティックセニョール(2株)、セロリ(1株)隣でもらったキャベツ(5株)
ヤマクラゲ リバーグリーンレタス
種から育てた茎レタス(ヤマクラゲ)20株 種から育てた炒めて食べるレタス「リバーグリーンレタス」20株
イチゴ苗のポット受け EM手作り石けん
「章姫」イチゴのポット受け。プロ農家の見よう見まねで苗作りしてます。泥跳ねに気を付けねばなりません。 EM廃油手作り石けん、9ℓ作成。ほどほど固まったところでパックを外し切り分けます。後は3週間ほど乾燥させる。

思い立ったら即座に一つひとつを片付けて、目まぐるしい一日でした。

野菜 | - | -2007.05.03 Thursday